-Delica乗りの画像UpBBS-
ここはスペースギア乗りの工夫・知恵の結晶が残るDIY中心のBBS。
お気軽にDIY・修理・改善等の画像をUPして下さい。
車の画像は、[愛車紹介画像BBS]も併せてご利用ください。


[デリカのページ] [デリカBBS] [愛車紹介BBS] [デリカD5(D:5) BBS] [スペースギア・デリカD5燃費アンケート]
[新着] [目次] [使いかた] [画像の投稿方法] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

*--- コメント一覧 ---*
 P1 カーテンランナー  ■グロープラグの点検  ■おかしくなった水温計動画  P2 サビとの戦い  ■このBBSの改善を若干行いました。  ■切り返すとカッ!と異音がする  P3 リア ロアアーム ブッシュ 交換  ■安全確認カメラ  ■デリカ用フロントロアボールジョイントとパジェロ用の...
 新着の期間  [全ページの表示]  [目次OFF]  [新着一覧
Googleエンジンを使ったBBS内検索 → 〔デリカBBS10000〕 〔デリカBBS〕 〔デリカ画像BBS


・・・枠のある画像はクリックすると拡大表示します・・・


前期型 Fバンパーの交換  投稿者:kazuhiko 投稿日:2009/07/14(Tue) 16:39 No.2804

皆さん、こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。

先週末、お友達が、前期型SGの、フロントバンパーと右フェンダーを
交換するというので、見物&写真撮影してきましたので、バンパーの交換について、
作業手順を紹介したいと思います。


<準備段階> バンパー本体を外す前に、事前に外しておくものがあります。

※ジャッキUPして、前輪を外して(ジャッキスタンド使用)作業すると、
作業性は良いのですが、今回は省略しております。

(1)ナンバープレート
・無理に外さなくても施工は可能ですが、突起物となってしまいますから、
作業性、グリルガードを外した際に折れ曲がってしまうリスクを考えると、
外しておいた方が無難です。
・(+)ドライバ、若しくは10ミリの工具で、ボルト2本を外すだけです。

(2)アンダーカバー
・純正の樹脂製の黒いカバーです。一番手前の部分だけ外せばOKです。
フロントバンパーに共締めされている、樹脂クリップ3箇所を外します。
(+)ドライバー、必要に応じて、リムーバーを併用すると外れます。
後のアンダーガード(鉄製のプレート)と共締めされているボルト2本を、
14ミリ(年式により17ミリ)の工具で外します。

※純正OPのアルミ製スキッドプレート装着車では、手順が異なります。

(3)Fグリルガード
・車体下部へ固定しているボルト各2本(左右にあります)を、17ミリの
工具で外します。
 ※先に外しておくこと!
 (最後にここを外した場合は、最悪、上から落ちてくるかもしれません。)
・センタープロテクター(黒い樹脂部分)の両サイドにある、固定用ステーを、
樹脂のカバーを外してから、14ミリの工具で外します。
・左右ともに、1本はボルト、1箇所はナットです。
・グリルガード本体を、手前に引き出すと、外れます。

※グリルガードにフォグランプを装着している場合は、事前に配線コネクタを
抜いておきます。

※純正OPのフロントアンダーバーを装着している場合は、作業手順が
異なります。

<つづく>

2804_1.jpg 2804_2.jpg 2804_3.jpg 2804_4.jpg 2804_5.jpg



Re: 前期型 Fバンパーの交換  kazuhiko - 2009/07/14(Tue) 16:45 No.2805

<つづきです>

(4)コンビネーションランプ(車幅灯)を外す
・基本的に、左右対称の構造ですが、何故か? 運転席側だけは、上部に
カバーが装着されていますので、10ミリの工具で外します。
・(+)ドライバーで、レンズユニットを固定しているビスを外します。
・レンズユニットを車両前側に引き出すと外れます。

(5)ラジエターグリルを外す
・グリル上の樹脂クリップ4箇所を外します。
・ドライバー先端で中央を押し込み、必要に応じて、リムーバーを併用すると外れます。
・両サイド部分(車幅灯下)は、クリップで止まっていますが、クリップを
外すことなく、横方向にスライドさせて外すことが出来ます。
・画像では見えませんが、ヘッドライトユニット下部分に、隠れクリップが
あるのですが、引っ張ったときに、クリップが折れてしまうかもしれません。

(6)アンダーパネルサイドカバーを外す
・バンパー下部、両サイドにある樹脂のカバーを外します。
・左右ともに、樹脂クリップ4箇所を外します。
(+)ドライバー、必要に応じて、リムーバーを併用すると外れます。

ここまで外したら、準備段階は終了です。

※今回は省略していますが、タイヤハウス内のインナーを、樹脂クリップを
外しておくと、作業性は向上します。

次は、いよいよバンパー本体を取り外します。

<つづく>

2805_1.jpg 2805_2.jpg 2805_3.jpg 2805_4.jpg 2805_5.jpg 2805_6.jpg



Re: 前期型 Fバンパーの交換  kazuhiko - 2009/07/14(Tue) 16:50 No.2806

<つづきです>

いよいよ、フロントバンパー本体を取り外しに掛かります。

(1)バンパー下のボルトを外す
・両サイドに各1本、計2本のボルトで下側を固定しています。
・12ミリの工具で外します。結構長いボルトです。
 ※上を先にはすしてしまうと、後から下にもぐって作業した場合、落下してくる
 危険性がありますので、下にもぐる作業は先に終わらせておきます。

(2)バンパー裏のボルトを外す
・タイヤハウスのインナーをめくり、2本のボルトを外しますが、手が入るのが
やっとの狭い場所ですから、作業性は悪いです。
・事前に、インナーを外しておくと作業性は向上しますが、トータルでの
 手間を考えると、インナー取り外しについては、今回は省略しております。
・10ミリのソケットに、エクステンション(延長棒)を駆使して作業します。

(3)バンパー上の固定ボルトを外す。
・固定ボルトは、中央付近の2本外すだけでOKです。
・ヘッドライト下のボルトは外さなくても、バンパーASSYで取り外しが
可能です。

(4)バンパーの取り外し
・すべてのボルトが外れたら、バンパー本体を手前に引き出すことで、外れます。

あとは、取り付けるだけです。

新しいバンパーを取り付けます。

●復旧作業は、取り付けた逆の手順で組んでいくわけですが、注意するべき点は、
 車体下にもぐる作業をする前に、必ず、上のボルトナットは仮止めしてから
 作業するように! 部品が落下する場合があります。

●取付作業では、ボルト類は一度に締めこんでしまわず、各所を仮固定
 した後、出来るだけ均等に締めこんでいきます。
 一箇所だけ先に締めこんでしまうと、取り付けが歪んでしまう可能性があります。

2806_1.jpg 2806_2.jpg 2806_3.jpg 2806_4.jpg 2806_5.jpg 2806_6.jpg 2806_7.jpg



Re: 前期型 Fバンパーの交換  まさや@松本 - 2009/07/14(Tue) 19:42 No.2808

とても、上手く解かり易くまとめていただきありがとうございます。
続編・新規編楽しみにしています。


修理オフ  kazuhiko - 2009/08/17(Mon) 04:17 No.2844

お盆休み中の、修理オフです。


参加者は、tomi@静岡さん、静岡の匠ことYUJI@静岡さん、富士の部品商ことkazuhikoです。
今回は、tomi@静岡さんのロングを修復します。
車両の被害そのものは、大したことはなかったのですが、暑いこと、暑いこと!

その日の朝、信州のM氏よりお見舞いの電話が。
今日は凄く暑くなりそうだよ〜 と電話の向こうで言っているのですが、
こちらはまだ28℃。今日は涼しい方だなと思っておりましたら、お昼を挟んで、
灼熱の太陽に焦がされて、焼きついてしまいそうなほどの晴天。

美保の松原や、海水浴場がすぐ近くにあるだけに、紫外線が強すぎる
新tomi宅です。
水分を補給しても、補給しても足りないほど。
通常なら、2〜3時間程度である程度の作業が終わるところですが、暑さのために
作業効率は悪く、2倍以上の時間を要します。
だって、道具を手にとっても、部品を手にしても、車体に触れても、触れたもの
すべてが、熱くて、熱くて…

それでも、助かったのは、事前にジャッキUPしてタイヤを外し、バンパーや
グリルまでのすべて部品を撤去して準備をしていただいたおかげで、代わりの
パーツを取り付けるだけで済んだこと

急がば回れと言いますか、バンパー周辺の脱着時にも、タイヤを外して
タイヤハウス内のインナーを剥がしておいた方が、何かと手を入れやすい
ので助かります。
事故でぶつけて歪んだ車両に、中古部品の寄せ集めですから、部品の一部損傷もあり、
その都度、修正・修復しながら、微妙に歪んだ車体へあわせていきますと、ネジ穴が
合わなかったり… 
と、若干の紆余曲折を繰り返しながらも、何とか形になった感じです。

<交換した部品>
・クルース(ランプバー) →P's工房より
・Fグリルガード(メッキ)ASSY →hiro@信州六文銭号より
・センタープロテクター →水没号より
・ラジエターグリル →水没号より
・Fグリルガード車体側ブラケット →水没号より
・フォグランプ →富士の部品商より

修理のために揃えた部品は、みんな、善意の塊
仲間が集まれば、何とかなってしまうものなんですね。

それにしても、部品加工の際、匠の技を目の当たりにしましたが、ただただ
感心するばかりでした。さすが、金属加工の本職だなと。

2844_1.jpg 2844_2.jpg 2844_3.jpg 2844_4.jpg 2844_5.jpg



Re: 前期型 Fバンパーの交換  パイナップルアーミー - 2009/08/18(Tue) 10:18 No.2846

福岡のパイナップルアーミーです。
いや〜、毎度の事ながら素晴らしいの一言です!
いつも分かり易く丁寧な解説で大変参考になります。

このグリルガードはかっこいいですね。匠の技なんでしょうね!
次回を楽しみに待ってます。





コーナーレンズのクリア化  投稿者:うめっち@福岡 投稿日:2007/12/19(Wed) 17:47 No.2209

はじめまして。黄ばんだコーナーレンズが気になり今回クリア化を
行いました。すでに既出済みと思いましたが投稿させて頂きました。

まずコーナーレンズを車両より外します。この際の工具は+ドライバー
のみで取り外し出来ます。
ライトAssyと共締めされている+ネジを外し、あとは前側に引き抜くと
コーナーレンズが外れます。

写真1は外れたコーナーレンズです。
これをヒーティングガンでレンズと本体部分を暖めシーリング材を
暖めます。するとシーリング材が熱されネチョネチョのネバネバ
になりますので、それを見計らってレンズと本体を分離します。

画像2・3は外れた画像です。画像4はオレンジ色のカバーを外し
もともとグレー色の内部をメッキ系のスプレーでシルバーに塗装しま
した。その後レンズ面をその手のコンパウンドで磨き裏側も歯ブラシ
等を使い入念に洗浄し、よく乾燥させました。
組み付けは逆の方法でヒーティングガンでレンズのシーリング部と
本体のシーリング部を暖め圧着すると完成です。

画像5は完成の写真です、全然光沢が変わりクリア感が増しました。

注意する点はともに材質は樹脂系ですので、熱し過ぎに注意と
レンズと本体を組んだ際の防水です。もし元のシーリングで不安な
場合はシリコンシーリング等で補強すると良いと思います。
それと当然今までの球ではウィンカー時はクリアになるので、アンバ
ーカラー(ウィンカー用)のライトを用意しないといけません。

2209_1.jpg 2209_2.jpg 2209_3.jpg 2209_4.jpg 2209_5.jpg



Re: コーナーレンズのクリア化  Pちゃん - 2007/12/20(Thu) 01:30 No.2211   HomePage

うめっちさん、はじめまして。

これってヤフオクで北海道と岩手の方が出しているのと
同じ方法なんでしょうね。

北海道の方から1年くらい前に買いましたが、
半年もするとまた曇ってきてしまい・・・

定期的にやらないとダメなのかも知れないですね。

次からは、これを見ながらやってみます。
情報ありがとうございます。



Re: コーナーレンズのクリア化  otokaze@福岡 - 2007/12/20(Thu) 10:48 No.2212

H7年式PE8Wに乗っていました おとかぜです。
私も以前トライしました。
シーリング剤のネバネバ・ベトベトと格闘するのが難儀でした。
こういった作業って短気は損気ですね〜。
気が短い私は作業例ほど美しく仕上げられませんでした(T.T)

ちなみに、オレンジ色のカバーを取り外してステルス球を入れていましたよ←自己満足でしたが。


Re: コーナーレンズのクリア化   - 2007/12/20(Thu) 11:41 No.2213

コーナーランプの黄ばみはスペースギアの泣き所でもありますが
これ程丁寧な解説は始めてですね。

ヒーティングガンを持ってないのでドライヤーで試してみようか
と思います。

スプレー塗装は養生が面倒なので台所の流し台等に貼るアルミ
テープを貼るという手もありますがいつ施工出来ることやら。


Re: コーナーレンズのクリア化  ヨッコン@兵庫 - 2007/12/20(Thu) 19:34 No.2214

どーもです。
H8年式PD6Wのヨッコン@兵庫です。

ヒートガンがなくてもドライヤーでもやれるとと思います。
シーリング材部分の温度がなるべくが均等に上がるように少しコツが要ります。
コーナーレンズを適当な段ボール箱に入れ、箱のサイドに穴を開けてそこからドライヤーの温風を送り込むようにして、全体から暖めるようにします。


Re: コーナーレンズのクリア化  うめっち@福岡 - 2007/12/20(Thu) 23:32 No.2215

皆様はじめまして。

Pちゃんさん
黄ばみに関しては、やはりと言うか内部と言うより表面が凄かった
です。スポンジが真っ黒になりました。内部は差ほどではありません
でした。あのドス黒い感じは本体内部が何も処理されていない材質の
色のままのグレー色がそうさせていたと思います。ですので定期的に
レンズを磨けば結構持続出来るのでは?と思いますが・・・どうなん
でしょう?(^^ゞ

otokaze@福岡さん
私も初めステルス球を買おうと大手量販店へ・・・金額を見た瞬間に
自ずと普通のアンバーを持ってました。(苦笑)

歪さん
言われる通りアルミテープやステンテープを張る方が更に透明度が
増すと共に施工が比較的簡単と思います。
あとは剥がれ無い様に入念に取り付ければアルミテープ等の方が完成度
は高いと思います。

あとドライヤーですが、ヨッコン@兵庫さんの言われる通り余熱を十分
与えないと最悪「パッキ!」なんて言う嫌な事になるので、十分注意
が必要と思います。ダンボールは思い付きませんでしたが。(^^ゞ
あとドライヤーの代わりにファンヒーターなんかも良いかもしれません
ね。石油ファンヒーターなんか特に熱量高いし風量もありますから。

あと裏技で均等に無難に暖める方法としては・・・熱湯です。
シンク等にお湯を溜め、温めると全体に温度が上がるので簡単に外れ
てくれます。注意点は球の入れ口等からお湯が内部に入らない様にレ
ンズ面からお湯に付ける事と、組み付ける際です。
以前友人のステップワゴンのヘッドライト一体型ウィンカーをクリア化
した際、ヒートガンが無く止む無くお湯を使った事があるのですが、
再度取り付ける際はドライヤーである程度シール材を暖めレンズに
組み付け、この時点でシール材が密閉する様にある程度押し付け、
最後に再度お湯の中に入れ確実に組み付けました。と同時に水漏れ
の点検も出来、一石二鳥だったのですが水分だけは要注意なので、
再度ヒーターの前に置いて乾燥させました。

この方法でも可能と思いますが、やはり少々コツも必要なのでご注意
下さい。参考までに記載しましたが、ヨッコン@兵庫さんの言われる
方法の法が安心かもしれません。


Re: コーナーレンズのクリア化  kazuhiko - 2009/08/02(Sun) 04:49 No.2839

皆さん、おはようございます。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。

遅ればせながら、私も施工してみました。

当初は、レンズユニットをクリア化しようとは思っていなかったのですが、
前期型SGの車幅灯は、黒ずんであまりぱっとしないし、更に経年劣化で
レンズ自体も色あせてきたようでしたので、対策として、水没号から外した
コーナーレンズユニットの、レンズ表面を極細コンパウンドで磨いてみました。

しかし、表面の艶は増すけれど、レンズのくすんだ印象に対しては、磨いても、
磨いても一向に効果が上がりませんでした。

部品取り車から奪取したレンズユニットですから、万が一、失敗しても
困らない部品であるため、ダメモトで、レンズユニットを分解。
ドライヤーで温めても、なかなか難しく、大きななべでお湯を沸かして、
熱湯に漬け込むことで、ようやくレンズ部分の解体が完了。

分解したレンズユニットを目の当たりにして、一番驚いたことは、灰色!!
そうなのです! シルバー塗装かなと思っていたレンズユニットの内部が、
グレー、灰色… 強いて言えば、カイザーシルバー…

レンズ自体は、それ程曇っていなかったことを改めて認識することに。

100均で買ってきたキッチンテープ(アルミテープ)を貼って、明るくしようと
考えたものの、熱湯で柔らかくして復元しようとすれば、内部に水分が残ってしまう
ことに気がつき、熱湯で分解はできても、組みつけができないことを、
その場になってはじめて悟った次第です。

分解してしまったので、やむなく、ヒートガンを購入しました。
ホームセンターで、4000円程度で手に入れたものです。
安物のヒートガンですが、普通のドライヤーに比べると、まるで桁違いの
威力です。(元来、ヘアードライヤーは樹脂の細工向けではない)

気をつけなければならないのは、熱しすぎると、溶けてしまったり、
熱した部分に素手で触れてしまうと火傷をしてしまうこと。
そして、熱してすぐにレンズを貼り合せないと、きちんと収まらないこと。

ヒートガンで熱したあと、手早く組み合わせて、防水処理のため、張り合わせた
隙間にコーキングガンで施工。

失敗したのは、自宅に残っていた、黒色のコーキング剤を使用したので、
残量不足で、コーキングにむらができてしまったり、レンズ表面から、
コーキング処理の粗さが目立ってしまうこと。
このあたりは、反省点です。

とはいえ、あきらかに明るくなりました。

私は、できるだけ純正の印象を大切にしたいので、橙色の着色カバーは
そのまま残しました。
完全なクリアレンズと違い、日中の視認性などの点で違和感もありませんし、
夜間は視認性が向上しました。

このBBSで紹介されていた施工を真似しただけですが、個人的には
満足しております。

皆さんの情報提供に、感謝しております。

2839_1.jpg 2839_2.jpg 2839_3.jpg 2839_4.jpg 2839_5.jpg 2839_6.jpg






エアロルーフ リアスポイラーの取り付け  投稿者:kazuhiko 投稿日:2009/07/29(Wed) 04:41 No.2831

皆さん、おはようございます。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。

7月18日(土)〜20(月)の三連休、信州でお友達が集まり、整備オフと
称して、整備あり、温泉あり、バーベキューありと、満喫してきたわけですが、
その中の、整備メニューのひとつを紹介します。

エアロルーフ車に、リアスポイラーを取り付けます。

作業を実施した車両は、埼玉県にお住まいのtoyoさんのSG。
平成8年に発売された特別限定仕様車「ジャスパー」(97型)のエアロルーフ車。
エクシード系をベースとして作られた96型のジャスパーとは違い、
97型以降は、XEがベースとなっているため、エアロルーフ車には、
リアスポイラーは装備されていません。

ジャスパーは、特別限定仕様車のため、カタログモデルの車体色とは差別化を
図っておりますが、97型ジャスパーの専用ボディカラーは、アストリアグリーン/
ラガーディアシルバー (G89/H81)です。

上半身のG89は、前期SGでは最も多い方です。
(ここで、特別色の訳は、シルバーが、カイザーシルバーではないこと。)

丁度良い具合に、kazuhiko宅には、アストリアグリーンのリアスポイラーがあります。
以前乗っていた、エクシード1です。(通称:水没号)

6月下旬のある日、水没号から、エアロルーフのリアスポイラーを奪取。
浸透剤を塗布して10分くらい放置してから、錆びて茶色に変色したビス
(なべタッピング)を、貫通のプラスドライバーで回しますが、数年前に一度、
分解していることもあり、固着もなく、無事に回りました。

あとは、円形の蓋と、中央の四角い蓋を外して、10ミリの工具で、M6ボルトを
緩めるだけで、奪取完了です。
(水没号は、リアラダー装着のため、両面テープで再固定していない)

中央の20ミリ穴からは、ハイマウントストップランプの配線が出ています。
再利用することを考え、配線はかなり長めに残して、奪取します。

それにしても、水没号の、普段見えない裏側の部分は、洗車していませんから、
汚かったな〜 
1年ぶりどころではありませんが、久しぶりに、簡単にシャンプーで
洗車しておきました。沢山の土埃が堆積しておりました。

一応、各ネジ類を取り外して、電装部品以外は丸洗い。
下地処理、ワックス、コーティング処理を施し、ネジ類は新しいステンレスの
ものと交換して、再度組み上げて、保管しておきます。

<取付作業のレポートに、続きます>

※画像はすべて、部品取りの水没号です。

2831_1.jpg 2831_2.jpg 2831_3.jpg 2831_5.jpg 2831_6.jpg 2831_7.jpg 2831_8.jpg 2831_9.jpg



エアロルーフ リアスポイラーの取り付け(2)  kazuhiko - 2009/07/29(Wed) 05:08 No.2832

<つづきです>

取付作業時は、雨が降りはじめておりましたので、作業を急いだため、
作業中の画像がありません。
説明のために、toyoさんご本人に提供していただいた画像と、kazuhikoが
準備した画像を混在しておりますが、ご了承願います。

エアロルーフ用のリアスポイラーの取り付けには、ハイルーフ用のリアディフレクターと
同様に、リアゲートTOPにドリルで穴あけ加工を伴います。

ハイルーフ用のリアディフレクターの場合は、左右の2箇所にM6ボルトが入る穴を開けるだけですから、現物あわせでも穴を開ける位置が判るのですが、
エアロルーフ用のリアスポイラーの場合、センター部にもボルト穴が開いているのと、
ハイマウントストップランプの配線を通すための、穴径20ミリという大きな
穴を掛ける必要があり、ちょっと厄介です。

今回は、水没号からリアスポイラーを奪取したついでに、センター部のみ、
穴あけ位置の型紙を作成しました。
リアのウオッシャーノズルを中心に、センターの穴あけ位置を特定しておりますから、
図にある寸法の型紙を作り、車体に型紙を貼り付けて、その上から、センタポンチで
マーキングして、穴を開けます。
最初は細いドリルで小穴を開け、次第に径の太いキリに替えて、穴径を
拡大していきます。

直径20ミリの配線を通す穴は、通常のドリルでは無理ですから、たけのこ型に
なった、ステップドリルを使うと便利です。
穴の寸法がぴったりと合わないと、防水用のグロメットがあいませんから、
そこから雨水が浸水してしまいます。

M6のボルト穴には、ボルトの貫通穴をあけるのではなく、M6のタップを切って、
ボルトのねじ山が掛かるようにしますから、下穴は、5ミリのキリであけます。

<つづく>

2832_1.jpg 2832_2.jpg 2832_3.jpg 2832_4.jpg 2832_5.jpg 2832_6.jpg 2832_7.jpg 2832_8.jpg 2832_9.jpg



エアロルーフ リアスポイラーの取り付け(3)  kazuhiko - 2009/07/29(Wed) 05:15 No.2833

<つづき>

センター部のみボルトを入れ、左右は、現場あわせ。

※画像は、左側(助手席側)のみ紹介しますが、右側(運転席側)もほぼ同様です。

樹脂の突起が入る穴まであけては、正確な位置あわせが困難なので、
樹脂部分はスポイラーから取り外し、ボルト穴のみ加工。

※タップを立てて取付作業をするのは、静岡の匠こと、YUJI@静岡さんの
アイデアです。

リアスポをセンター部のみ固定して、左右のバランスをそろえたら、
センタポンチでマーキングして、穴あけ。
5ミリの穴をあけたら、M6のタップ加工。

あとは、取り付けるだけです。

穴あけ、タップ加工が済んだら、ボルトを仮締めし、リアゲート内側の
ゴムブーツをめくり、裏からフランジナットを締めこみます。

この、タップを切っておくという作業が、とてもナイスなアイデアなのです。
裏からナットを締めこむために、リアスポが完全に固定されていない状態で、
リアゲートを開閉するわけですが、タップを切ってボルトを仮止めしてあるおかげで、
作業中に位置がずれたり、リアスポが落下してくれるのを防止してくれます。

また、馬鹿穴(貫通穴)を開けるのに比べると、雨水の浸水も、少なくなるでしょう。

※リアスポのハイマウントストップランプは、配線のみ室内へ
引き込んでおきましたが、配線作業は割愛しました。
後日、toyoさんご本人がつないでくれるでしょう。

最後に、使用した工具の説明

●ステップドリル
たけのこ型をした、段つきドリルの刃です。薄物の鋼板への穴拡大に便利です。
通常のドリルでは、10ミリ程度の穴あけが最大ですが、ステップドリルを使うと、
20ミリ程度までの穴あけに対応できます。
※硬い材質や、厚い鋼板へ使用すると、能力不足のため、すぐに切れなくなります。
※小穴の拡大に適していますが、穴あけが無加工(穴が開いていない)
箇所にいきなり穴を開けることはできません。径の小さな穴を、別途開けておく
必要があります。

●タップと、タップハンドル
ねじ山を切ったり、修正するための道具です。適切な下穴を開けることで、
ねじ込んでいくだけで、無理なくねじ山を刻んでくれます。
使用のポイントは、ネジの径にあわせた、適切な下穴を開けること。
M6の場合は、5ミリ、或いは5.2ミリの下穴となります。
薄物の鋼板では、すぐに切り終わってしまいますが、材質が厚い場合は、
刃先の保護を兼ねて、切削油(潤滑油)を垂らしながら、締めこむ・少し緩めるを
繰り返して、ねじ山を切っていきます。
ネジ径が細い場合は、画像のような形状のタップハンドルを使うと、ねじ山
加工が容易です。

2833_1.jpg 2833_2.jpg 2833_3.jpg 2833_4.jpg 2833_5.jpg 2833_6.jpg 2833_7.jpg 2833_8.jpg



Re: エアロルーフ リアスポイラーの取り付け  toyo - 2009/07/31(Fri) 19:15 No.2837

リアスポイラー取り付け。
配線して、ハイマウントランプ点灯するようになりました。
いろいろとありがとうございました。

ハイマウントランプを点灯するためには、いままで使っていた
室内のストップランプは消灯、もしくは撤去しなくては違法に
なります。当然車検も通りません。
画像撮影時にフラッシュをたいたので、反射板等光っております。

2837_1.jpg






[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150]



投稿記事のbニ、投稿した時のパスワード(削除キー)を入れると修正・削除ができます
記事の修正では、画像の追加削除も出来ます。お気軽にドーゾ。

処理 記事No 削除キー

ページ掲載の画像の一部、または全部を著作権法の定める範囲を越え投稿者に無断で複製、転載することを禁じます。

1発言で画像10枚まで、トータル2Mbまで投稿出来ます。
1枚の画像は大きくとも1920pix程度に抑えてください。
画像のリサイズは Windowsの方でしたらフリーソフトの縮小専用をお薦めします。





Back to Top

MORIMORIスペースギアのページへ戻る




- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y20 :Edit by Yamamoto -
- Tomokun_ver20050204-thb : Edit by tomokun -
- resize.pl - -守宮