タイトル | : エンジン積み替えたけど、不具合が… |
投稿日 | : 2005/02/05(Sat) 00:28 |
投稿者 | : kazuhiko |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。
エンジンを積み替えたSGですが、まだ危なくて、慣らし運転もままならない状態です。
今朝は、次の2点ため、整備工場へ行ってきました。
(1)冷間時のエンジン始動不良
0度前後の気温で、朝一番にエンジンが掛かりません。
エンジンが壊れる前には、プリグローのあと、セル一発でエンジンが掛かったのですが、積み替えた新しいエンジンは、かなり苦戦しています。プリグローのあとでセルを回しても始動できないため、一旦キーをOFFにして、再度イグニッションON。メーター内の表示灯が消灯し、数秒後にグローが切れる、カコンという音がします。目一杯予熱したところでセルと回しても掛からないので、結局、アクセルベタ踏みでエンジン始動。アイドリング不安定で白煙を吐きます。数秒アクセルをあおってやらないと、エンジンは止まりそうです。でも、噴射ポンプのトラブルのように、エンストはしません。始動後10秒くらいで走り出してもOK。走ってしまえば、アイドリング不安定などはないです。
私のSGは平成7年式。セラミックグローです。新しいエンジンは、どうやらメタルグローのようで、セラミックグローはガイシ部分に黄色いペイントがあります)、メタルグローのまま、エンジンを積み込んでいます。
古いエンジンでは始動性にまったく問題がなかったので、セラミックグローを外して、新しいエンジンのメタルグローと交換してやりたいのですが、古いエンジンのグローはあまりに錆びてボロボロなので、折れてしまいそうでまだ外していません。
とりあえず、リレーの作動までは正常なので、新旧エンジンの水温センサーを入れ替えただけで、まだ何もしていません。
(2)パワステフルードの漏れ
パワステフルードのタンクから、フルードが漏れてしまいます。パワステポンプは新エンジンについてきたものをそのまま使用しましたが、ポンプが新しくなったから、フルードが噴出すということは通常ありえませんので、キャップのスプリングの劣化が原因ではないか? とのこと。
以前から使用しているパワステフルードのタンクですが、エンジンを積み替えるまで、噴出したことはないので、なんだか変な感じです。
まあ、仕方がないので、新品のキャップをオーダーしてきました。