タイトル | : Re: 公式に。お詫びとお知らせ |
記事No | : 29286 [関連記事] |
投稿日 | : 2013/01/24(Thu) 11:35:37 |
投稿者 | : ルパン5世 |
> 追加ですが、evoさんの説明だとお客さんの方が自ら気づいてクールベールを指定しない
> と、三菱に勝手にグレードダウンのガラスを付けられてその後お客さんは何も言えない事
> になります。
気持ちはわかりますが、ここでは、倫理的な問題なんだと思います。
普通なら、ヒートプロテクトと同じものなると思うのは当然だと思います。
しかし、evoさんが言っていることが妥当な見解だと思います。
修理部品=修理前部品には、必ずしもなりません。
修理部品は、あくまで補修する部品扱いなので、必ずしも現状回復する部品ではありません。
三菱純正がヒートプロテクトなしになった段階で、修理部品は、グレードダウンされます。
この時点で、ヒートプロテクトなしになったことを顧客に伝え、社外品ならヒートプロテクト付きにできると説明するべきなんです。
この説明の有無が問題であり、倫理的な責任なんだとと思います。
> メーカーの説明だと『販売会社の従業員も誤解していたかも?』って事にもなりませんか?
以下、【】が謝罪文の一部ですが・・・
【弊社ホームページやカタログなどで用いている機能名称並びに機能説明が不適切なものがあり、
お客様に誤解を与えかねないという事実が判明致しました。
・・・・
<変更事項>
「UV&ヒートプロテクトガラス」を「UVカットガラス」に名称変更する。】
過大広告ですね。
過大広告とは、商品やサービスの内容・価格などが、実際のものより優良または有利であると消費者に誤認させるように表示した広告のことです。
誤解じゃなく、知っていても知らん振りしてたんでしょう。
最近のリコール隠しも国から指導されて、リコールした経緯をみれば、外部から指摘されなければそのまま放置でしょうが
過大広告を公正取引委員会から警告や指摘されては困るので、謝罪という手段にでたのかと・・・
JARO「日本広告審査機構」から改善の指摘でも受けたのか?
このまま終焉なんでしょうか?
最近のリコール隠しもそうだけど、相変わらずチェックがあまいのは体質???
いくら隠しても最終的にはばれるですから、痛い目にあわないと学習できないですかね?
過去の教訓が生かされないから、同じようなことが繰り返されることに気が付かない?
クリーンディーゼルやPHEVでかんばっている技術者もいるのに、管理がズサンでは・・・
たぶん、ここでの声が三菱まで聞こえたんだと思います。
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