タイトル | : Re: 純正フロントガラスについて(破損修理) |
記事No | : 28416 [関連記事] |
投稿日 | : 2012/10/03(Wed) 21:23:56 |
投稿者 | : 13型 |
9月に13型Gパワーが納車されたものです。フロントガラスはM314でした。
こちらのスレッドでモヤモヤしてしまったので客相に問い合わせました。
13型からは標準でM314がついています。その前の型まではヒートプロテクトガラスとしてM334がついているみたいです。
ただグレードMでUVカットのみのガラスだったものにはM314がついているみたいです。
つまり13型には以前ヒートプロテクトとして扱われていなかったものをつけているということになります。でもカタログにはヒートプロテクトであると記載されています。それは社内基準の変更でM314でもヒートプロテクトガラスとして許容範囲であるからだそうです。
なので、現時点でカタログを直したりディーラーにこのことを伝えたり、とくに対策はとらないみたいです。
補修部品としては、ヒートプロテクトガラスとしてM314を自信をもって供給するようなので現時点でM334がついている車を直すときにはM314を同等品として扱うようです。
性能の差としては日射カット率が数%下がることは承知しているようです。(数値は言いませんでした。赤外線透過率という言葉は使いませんでした。赤外線の波長1500~2200nmは透過率10%未満にならなくなることの説明はありませんでした。)
こんな感じの回答でした。
ディーラーさんが試行錯誤してクールベールを補修部品としてつけ、問題になった件はメーカー側からしたら余計なことだったのかもしれませんね。
なんか書き忘れたことがあったらまた追記します。