D5のCVTのシフトマップ貼りました。
実際、発進時はトルコン、40km/h弱&1,800rpm以下でダンパー(ロックアップ)クラッチのスリップ域があります。 ロックアップ後はCVTは滑りません。
しかしダンパークラッチと同じ機構はフルロックアップATでもあり、ロックアップされるまでは、トルコン → ロックアップクラッチと従来のフルロックアップATと同じです。 トヨタではフレックスロックアップと呼んでいます。
D5はこのあたりの設計がまずいのかも知れませんが、私のH19年式は問題ありません。 やはりどこかのイヤーチェンジで変わったか?ですが、それにしては不満を書き込む人が少ないと思います。
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