タイトル | : Re: リコールについて思うこと |
記事No | : 23846 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/27(Thu) 22:46:56 |
投稿者 | : ルパン5世 |
> 個人的には、改造パーツの場合は自己責任かと思ってます。
基本的に自分もそう思いますね。
メーカーの設計を逸脱する可能性を秘めていますから・・・
車のリコールとは、設計や製造段階を原因とする不具合があった場合に実施されます。
社外アフターパーツ取り付けの不具合は、自動車メーカーのリコール対象にはなりません。
アフターパーツメーカーが保安基準を満たして、問題が発生した場合は回収または対策品の無償交換をするべきでしょう。
ただ、パーツだけ単品での保証はしても取り付けした場合に取り付け外部品まで保証をしているアフターパーツメーカーは少ないです。
だから信頼できるショップや実績が多いショップでの改造が多いのかと思います。
保安基準を満たさないアフターパーツの場合は、違法改造になります。
善良な信頼あるアフターパーツメーカーなら自主回収や無償交換するでしょう。
リフトアップ等によりアフターパーツによるドライブシャフトの破損やブーツが破れたなどはメーカーの設計以外の話になると思います。
自動車メーカーは、そのような改造を前提に設計しているとは限りません。
ショップで取り付けなどすると、責任があいまいになるのではないでしょうか?
この場合、ショップの保証がどこまでしてもらるかの書面での保証などがない場合は、自己責任の範疇になるのかと個人的には思います。
たとえば、取り付けパーツのみの保証するが、それに伴う不備は保証対象外とするなども自己責任となるでしょう。