タイトル | : Re: こちらも、グロー不具合の可能性大?です。 |
投稿日 | : 2005/01/10(Mon) 18:01 |
投稿者 | : red-kc |
H7年2.8DT(4M40)のred-kcと申します。
> で、RYUIさんの書込みをみると グロープラグが死ぬと次の症状が出ますということで
> > 1 エンジンが冷えているとき始動すると豪快に白煙が出てエンジンの回転ムラを
> > 感じます。
> > 2 エンジンが暖まると突然白煙が消え、正常に復帰します。
> > 3 その後エンジンが暖まっている間は正常ですが、エンジンが冷えると同じ症状
> > が繰り返されます。
私もここ一週間ほど気温が下がってきたので、同じ症状がでます。
グロープラグの抵抗値を計ったところ、一番手前だけが1.5Ω程度、あと3本は0.6Ωでした。
> そこで、実際グローの交換はある程度(HIDを自分で取り付けれる程度・・・例えになったかな)の要領・技量があれば可能でしょうか・・・実際にガソリンエンジンのプラグを交換するのと一緒の考え方だったりするのでしょうか?宜しくお願いします。
私も自分で取り替えようと考え、純正のセラミックグローを1本だけミツビシに行って買ってきました。
楽勝でしょう! と考えていましたが、ここで問題発生です。
プラグが固くて外れません。12cmぐらいのレンチを使ったのですが、かなり力を入れてもびくともしません。
幸いに一番手前なので、ディープソケットと長いレンチを使えばなんとかなるかとも考えたのですが、
もしプラグが折れてしまったらどうしよう??
簡単にできるとタカをくくって、作業を始めたのが先ほど4時半頃だったので、それからCRC吹いて待っている時間はありません。
しかたなくコネクションプレートとインタークーラーを元通り組み付けて、エンジン始動テストOK、ファンもちゃんと回っているのを確認したところで本日の作業は終了です。
ガソリン車のプラグは力任せに外したことがありますが、
4M40のセラミックプラグはネジの部分がアルミでいかにも弱そうだし、僅かな衝撃でも使用不可っちゅう恐ろしいプラグなので今回は断念しました。
後々のことを考えると、私の車の場合はどうやらミツビシでやってもらった方が良さそうです。
う~む、まいったなぁ・・・