タイトル | : Re: ディーゼルエンジン始動に関して |
投稿日 | : 2005/01/07(Fri) 02:43 |
投稿者 | : PF8W_@_おうち |
セロリさん、はじめまして。
> 私はH7式スペースギアのディーゼルターボーに乗っています。
> 走行距離は12万キロを越えました。記憶では7万キロの時点で
> 冬場のエンジン始動が極端に悪くなりまして、修理に出した
> のですが、その時に「グロープラグ」を4気筒すべて交換
> してもらいました。金額は工賃込みで2万5千ぐらいだった
> と思います。
>
> その修理から4年経過した今年の冬にまたもやエンジン始動が
> 悪くなってきました。多分原因はグロープラグだと思いますが
> そんなに、磨耗してしまうのでしょうか?
元日に、私のSG(H6ロングSE Dゼル6万キロ弱)もグローが
ダメになり、始動困難になりました。 幸い、毎日こちらのサイトに
お世話になっているので、すぐに対処できましたが。
おとといディーラーに出したら、一番手前のグロープラグが死んでいたので
交換してくれ、ついでにコネクションプレートとケーブルも交換して
くれました。H6なのに、全部タダでした。メーカーに請求するとの
ことです。ケーブルは、プレートとのつなぎ目が劣化しているとのこと。
H6~H8の途中までは、ボンネットのウェザーストリップの部分の設計が
悪く、多量の雨や洗車時、ボンネットに水が入ってしまい、グロープラブの
一番手前(4番でしたっけ?)がダメになりやすいです。ガソリン車では
リコールになってるんですが、なぜかDゼル車はリコールではありません。
H8後期以降のSGと比べると、一目瞭然です。
そのことを整備の方と話すと、やはり不思議がっていました。たいてい
一番手前のグロープラグがダメになっているらしいです。コネクション
プレートなんかは対作品があるくらいですから、メーカーも設計ミスは
認めているも同然です。
ウェザーストリップの部分だけ交換しようとCAPSで探していますが、
どこにあるのか見つかりません(>_<)