１０年式シャモニーに乗っています、購入後初めてアルミボート１２ｆを少し急なスロープで降ろしました、いざ揚げようとしたときに（dsのロック）エンジンの回転数ばかりあがり全く動きませと言うか動こうともしませんまるでニュートラル状態でした。
焦っていてよく覚えていませんが、パーキングにしたりシフトレバーいろいろ動かしていたら動き出しました。その後は何も支障有りません、こんなことありますか？

> パーキングにしたりシフトレバーいろいろ動かしていたら動き出しました。その後は何も支障有りません

ASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)が働いたのでは？

旋回時に横滑りを防止するだけでなく、滑りやすい路面で駆動輪の空転を防止し、
スプリット路面などで空転輪にブレーキをかけることでLSDと同様の機能も発揮するらしいです。
ASCはその作動をオフにすることもできます。
スタックからの脱出時には、ASCの作動を止めた方が脱出しやすいそうです。

詳しいことをＤに説明し、原因究明した方がいいんじゃないですか？

> １０年式シャモニーに乗っています、購入後初めてアルミボート１２ｆを少し急なスロープで降ろしました、いざ揚げようとしたときに（dsのロック）エンジンの回転数ばかりあがり全く動きませと言うか動こうともしませんまるでニュートラル状態でした。
> 焦っていてよく覚えていませんが、パーキングにしたりシフトレバーいろいろ動かしていたら動き出しました。その後は何も支障有りません、こんなことありますか？

この現象は発売当初より、ここでも何度も話題に出てますが、結局原因がわからなかったと思います。
おそらく車側が何かに反応して、意図的に車輪の出力を切り離しているようです。
ＡＳＣの誤動作なのかも知れません。

今のＤ：５は仕様上、牽引は出来なかったのではないでしょうか？
ミッションが壊れても、牽引していた履歴があると保証利かないかも知れません。

ディーラーに点検してもらいましたが、特に問題ないとの事。
ASCをオフにすればそのような症状は、出ないようなのでこんどは、オフでボートを下ろしてみます。でもちょっと怖いです。

> ディーラーに点検してもらいましたが、特に問題ないとの事。
> ASCをオフにすればそのような症状は、出ないようなのでこんどは、オフでボートを下ろしてみます。でもちょっと怖いです。

その動けなくなった時の状況はどういう状況でしたか？
斜面角度はどの程度ですか？　
トラクション利かないような（空転しそうな）路面でしたか？

過去に、スリップしない普通の、それ程急でもない坂道で、そのような状況に
なった事例もあったかと記憶しております。

坂道の角度はと言われましても結構急としか言えません・・・すみません
路面は、コンクリートで後輪部分が２輪とも砂利で、片方は少し窪んでいました。

> >>意図的に車輪の出力を切り離しているようです。
>
> そんな機構はありません。自動的にNレンジにすれば、可能は可能ですが、E/Gが吹きあがり、車はバックして水没します。
>
> > 坂道の角度はと言われましても結構急としか言えません・・・すみません
> > 路面は、コンクリートで後輪部分が２輪とも砂利で、片方は少し窪んでいました。
>
> 結構この問題はこの板でも　みんカラでもありまして、疑似LSDが悪さしてるみたいです。
> 1輪がスリップした場合は、ブレーキをかけてもう一方の車輪に動力が伝わるのですが、多輪がスリップするとスリップした車輪すべてにブレーキをかけるみたいです。
> よってアクセル踏むと3,000RPMくらいでE/Gが唸り、車は進まない状態になります。
>
> ASC　オフにすればいいみたいですが、何のためのトラクションコントロールなのか？？？

今回の場合は、坂の牽引で、牽引自体が誤動作か何か問題があったのかと思います。
１０年式は、牽引設定なしです。

一時的な『勾配抵抗 + 牽引負荷　＞　ＣＶＴ能力？』だったのでは？・・・ASC誤動作かＣＶＴ保護制御したか？
ＡＳＣやＣＶＴは、牽引とかは考慮していないと思われます。

登坂の際に発生する抵抗を勾配抵抗と言います。車両総重量と勾配の角度に比例します。
例えば、車両総重量２トンの車が１０％勾配の坂路を登る時に生じる抵抗は、勾配抵抗=2000kg×0.1=200kgになります。
つまり、200kgの力で後に引かれているのと同じ抵抗になります。
また、勾配抵抗は車速に関係なく一定値ですが、勾配が変化することにより抵抗も変わります。

０７型はオイルクーラー付きＣＶＴで、牽引設定は５００ｋｇでした。
０８型よりオイルクーラーは、サイズダウンしています。
０９型よりオイルクーラーは、廃止となり牽引設定もなくなりました。
ちなみにセレナは、７５０Ｋｇ？まで牽引できたかと・・・

> 今回の場合は、坂の牽引で、牽引自体が誤動作か何か問題があったのかと思います。
> １０年式は、牽引設定なしです。

>>ディーラーに点検してもらいましたが、特に問題ないとの事。
>>ASCをオフにすればそのような症状は、出ないようなのでこんどは、オフでボートを下ろしてみます。

いつも想像だけで他人の書き込みには耳を貸さないみたいですね。
ディーラーのコメントにあるようにASCが悪さするのは、すでにD5の常識なのです。

素人の想像だけの書き込みは混乱のもとなのでやめましょう。

>>今回の場合は、坂の牽引で、牽引自体が誤動作か何か問題があったのかと思います。
>>１０年式は、牽引設定なしです。

>>一時的な『勾配抵抗 + 牽引負荷　＞　ＣＶＴ能力？』だったのでは？・・・ASC誤動作>>かＣＶＴ保護制御したか？
>>ＡＳＣやＣＶＴは、牽引とかは考慮していないと思われます。

乗車人数が１人と８人では４００Ｋｇ前後、総重量に違いでますよね
ボートを降ろす・あげる時は乗車人数は一人です。
アルミボートであればトレーラー含め４００ｋｇ以下が多いです。
牽引というところに引っかかる方が多いと思いますが、それぐらいの
余裕がない設計であれば、フル乗車ができません。
この件に関して牽引は関係ないと思いますがいかがでしょう

輸出仕様のアウランダーは牽引対応で750kgまで対応してますから、同じ駆動のデリカでも大丈夫だと思います。

> ディーラーのコメントにあるようにASCが悪さするのは、すでにD5の常識なのです。

すでにD5の常識と言われても・・・そんなことを言うなら、こんな書き込みをする質問者も非常識となりますよね。
悪さを常識として肯定するのもどうかと・・・

自分もロードキングさんと同じ１０型４ＷＤですが・・・
ＡＳＣ作動した場合は、ＡＳＣが作動するとメーター内のＡＳＣ作動表示灯が点滅します。
ロードキングさんは、パニックってったみたいなんで、気がつかなかったのか？
点滅しなかったのか？
ＡＳＣ作動の一つの目安になります。

残念ながら、自分のＤ：５も１０型でＣＶＴオイルクーラーはありません。
オイルクーラーが廃止されたモデルなので、牽引を続けるとミッションの故障に繋がる恐れが有ります。
牽引はどこまでできるのか知りませんが・・・メーカーの牽引設定が無いので自己責任となります。
下りの坂道がＣＶＴなどに負担が掛かりますので、特に注意した方がいいですよ。

> 乗車人数が１人と８人では４００Ｋｇ前後、総重量に違いでますよね
> ボートを降ろす・あげる時は乗車人数は一人です。
> アルミボートであればトレーラー含め４００ｋｇ以下が多いです。
> 牽引というところに引っかかる方が多いと思いますが、それぐらいの
> 余裕がない設計であれば、フル乗車ができません。
> この件に関して牽引は関係ないと思いますがいかがでしょう

この場合は、平地のケースですよね。
平地だったら、こんなことはなかったのではないでしょうか？
坂道の角度が結構急というのが曲者ですね。
坂道の角度が１５～２０％だったら、フル乗車にかなり近くなるのではないでしょうか？
想像豊かなもので・・・勾配抵抗（フル乗車）＋トレーラー含め４００ｋｇ以下＋荷物＋砂路面だったケースも考えましたが・・・

メーカーは把握してるのでしようかね。？
車が動かないと、パニクってしまいますよね。
早くなんらかの対策してほしいです。

> メーカーは把握してるのでしようかね。？

取り説に書いてある話ですから、間違いなく把握しています。

>>ASC　オフにすればいいみたいですが、何のためのトラクションコントロールなのか？？？

まったくその通りですね。
他のスレでD5の走破性がうんぬんとの議論もありますが、この件がひっかかる人も多いのでは？
トラクションコントロール（確か10か15km/h以下で働く、スキッドコントロールとは別）をやめてLSDオプションにしたほうがよほどいいと思いますけど。
だって15km/h以下で最も避けたいのはスタックですから。

LSDはJAOSから出てますが高いし、ASC切らないといけないんでしょうか？

いままでここでのトラブル報告で気になっているのですが、

みなさんＤｓレンジで高負荷がかかってるときですよね。

その後セレクタレバーを動かして脱出できた報告が多くないですか？

脱出したときのレバーの位置を報告されている方は少ないですよね。

このあたり何か関係しているような気がします。

ま、予想で申し訳ないですけど。

ohchansさんに怒られそうですがさらに妄想。

Ｄｓレンジを旧デリカの４ＷＤＬｏｗと同じと思い選ぶ。

Ｄｓレンジにすることによりタイヤの回転が始まる回転数が高回転側寄りになる。

運転者はエンジンを回しても普段より高回転にしないと動き出さない。

さらに坂道と高負荷により、よりいっそう車が進まない。

気持ちが焦りシフトレバーを動かす。

Ｄレンジに入り脱出に成功。

なんてパターンかも。

> ohchansさんに怒られそうですがさらに妄想。

"C2の純正１６インチのタイヤを"のスレで紛らわしいと指摘されたあと、くだらん反論を長々と3回も書きこんで、結局

>>まぎわらしい書き方で、すいません。

に呆れてたところで、またスレ主さんを混乱させる思いつきだけの書き込み。
知らないから聞いているのに　常識を聞くのが非常識だとも。
聞く人と答える人の立場の違いも理解していない。

別に知らない人は何を聞いてもいいし、（ろくに調べずスレ立てるのも問題ですが）
答える人は極力正しい答えを伝えるよう努めなければならないと私は思ってます。

自分が楽しきゃ人はどうでもいいんでしょうね？

取り説7－32を読んで見てください。

> "C2の純正１６インチのタイヤを"のスレで紛らわしいと指摘されたあと、くだらん反論を長々と3回も書きこんで、結局

>>>まぎわらしい書き方で、すいません。

> に呆れてたところで、またスレ主さんを混乱させる思いつきだけの書き込み。
> 知らないから聞いているのに　常識を聞くのが非常識だとも。
> 聞く人と答える人の立場の違いも理解していない。

私に対するイヤミですね。
あんまりいい性格していないですね。
ねちねち根に持つタイプですか？
こっちはこっちで、スレ主さんの為に言っているんだから・・・
私は神じゃないですから、間違いや勘違いはしますよ。
スレ主さんだって、バカじゃないんですから、その中でいいと思うコメントだけ信用すればいいじゃないですか？

個人を非難するのがスレ主さんにたいするコメントなんですか？
答える人は、極力正しい答えを伝えるよう努めたのがこのコメントなんですか？
まず、自分が言っていることとここにコメントした内容をよく考えてください。
ohchansさんもいい歳なんでしょう！！もっと大人になりましょう！！

追伸

ロードキングさんの発言
>>ディーラーに点検してもらいましたが、特に問題ないとの事。

ohchansさんの発言
> ディーラーのコメントにあるようにASCが悪さするのは、すでにD5の常識なのです。

ディーラーでは、ASCが悪さという指摘はありませんから・・・ＡＳＣ以外の可能性も残されていると思いませんか？

> > ohchansさんに怒られそうですがさらに妄想。
>
> "C2の純正１６インチのタイヤを"のスレで紛らわしいと指摘されたあと、くだらん反論を長々と3回も書きこんで、結局
>

ohchansさん瞬間湯沸かし器ですね。
Ｃ２のタイヤのスレの書き込み私じゃないですよ。

ま、そんなことはどうでもいいですが
まず、Ｄｓモードで高い負荷がかかっているときに動かなくなるのはここに書き込みされている方に共通していませんか？

それと、「妄想」と書き込むことにより一個人の考えだと表明してます。
あなたは事実と違っているからと意見することさえ許さないのですか？

ここのスレ主さんが脱出できたときの状態をよく覚えていないようですし、Ｄモードで脱出したかもしれません。

あと、説明書のことは知っていますが、すべての事象に当てはまるのでしたら、ＡＳＣオフの操作をしなかったスレ主さんはいまだにスロープから脱出できていないのでは？

どこかの誰かさんも豊富な知識におぼれて失礼な書き込みをされることがありましたが、
ohchansさんも同じですね。

こんなこと書き込むと管理者さんにスレごと削除されますね！！

> LSDはJAOSから出てますが高いし、ASC切らないといけないんでしょうか？

ＬＳＤの効果が発揮できるダートや雪道の場合、ＡＳＣをオフするのが推奨みたいです。

メーカーでは、『市販のリミテッドスリップディファレンシャル(LSD) を装着しないでください。ABS が正常に作動しなくなるおそれがあります。』

と言っていますが・・・

元々メーカーの方であっても、その立場で言える方はいない訳ですから、
個人の見解であると思います。

しかし、私なりに急勾配、ASCに係わる可能性、DSレンジの場合に限られる？
等、どれもなるほどと思え、参考になりました。

私の場合は、主にスキーですから車中泊後のスタートで雪を乗り超えて出発します。
今まで、DSレンジは使用したことがなく、
またASCも入りっぱなしで問題なくスタート出来ています。

今回のボート牽引について解決案はありませんが、
この車には、上記のような限界があると理解し楽しむということでは無いでしょうか。

> この車には、上記のような限界があると理解し楽しむということでは無いでしょうか。

初期の頃、雪の駐車場や砂浜でスタックした方が怒りのスレを立てておられました。
それは、悲惨で情けなかったみたいです。
冬季は誰も来ないところだと命の危険も出てきます。

そういう状況を考えてレスされたほうがいいと思います。
誰も取り説をすべて覚えているわけではなく、私も限界がどこなのか判りません。

適当な発言をやめて、みなさん仲良くです。

ohchansさん。

ですから限界があると理解すれば、
冬場の誰も来ないようなところには入り込まないように注意する
ということだと思うんですけど。

また以前のように、今後も解説をお願いします。
私はたいへん参考になっていましたから。

ohchansさん、沸点低すぎですよ
ルパン５世さん、言葉がトゲトゲしいですよ

ここは情報交換の場、それ以上でもそれ以下でもないんだから
異なる意見があって当たり前だし、たまには間違った見解もでてきますよ
それらに対し強固に撥ね付けるだけだと殺伐としてきます、もっとやんわりいきましょうよ

お２人ともここでの情報提供量は随一なんだから、雰囲気も考慮していきましょー

百聞は一見にしかずで体験したことの無い人にはその時の焦り具合は想像つかないでしょうね。
　
自分の場合はＤに入れていてもアクセルを相当踏まないと前進できないような急な上り坂で、途中で登るのを断念しＤレンジのままブレーキをわずかに緩めながら後ずさりしていたときに３ｍほど下った所で突然バコーンと大きな音がして駆動が抜けたようになりました。
その後はアクセルを踏んでも回転だけ上がりのろまなカメになってしまいました。せいぜいでても１５ｋｍ／ｈ位です
シフトをＰ－Ｒ－Ｎ－Ｄ－ＤＳと変えてみても直りません。どうやって帰ろうかと弱ってたときにふとこの掲示板でエンジンを切ると直るというのを思い出しやってみると何事も無かったように正常に戻りました
多分同じ状況で再現できると思いますが壊れたらこまりますのでやってません

上記は実際の話です

> シフトをＰ－Ｒ－Ｎ－Ｄ－ＤＳと変えてみても直りません。どうやって帰ろうかと弱ってたときにふとこの掲示板でエンジンを切ると直るというのを思い出しやってみると何事も無かったように正常に戻りました

ＪＥＴＴＡ乗りさん初めまして。Ｄ５初心者です。
私は以前アメ車４駆を乗ってた時に同じような事態に見舞われました。
その時はエンジンを切ったら、ブレーキとハンドルが急に固くなり、
ヒヤっとした経験があります。（咄嗟のサイドブレーキで事なきを得ましたが）
多分電子系のアシストがダウンしたと思われますが、
Ｄ５はそんな場合もハンドルやブレーキのアシスト状態はどうだったのでしょうか？
もし雪山でそんな事態に陥ったら・・・怖いです。

はじめまして

エンジンがかかっている間はパワステもブレーキも正常ですよ
ただ笑ってしまうほどののろまなカメ状態になるだけです。

真夏日が続く中の日中に、走行後小一時間エンジンを切り停車しておりました。その後出発しようとエンジンスタート。すると表示器になにやら点灯しています。駐車場から車道に出るまでにエンジンが吹き上がるが、スピードが乗らない。車道でアクセルを多めに踏み込むとどうにかゆっくり走り出し始めました。別の場所に停車して、点灯しているマークを確認して、取説を見るとエンジンかCVTに異常。一度エンジンを切り、再スタートして見るも点灯のままです。しばらく走行して、４０分ぐらい車を休め再スタート。点灯マークは消えていまいした。
特に手荒い運転をするまでもなく、高速も80kmを標準に走行してからの出来事で、初めてなのでびっくりしました。
１０年型で初めての夏なのですが、暑さが原因？でこのようなことが起こるのでしょうか？
このスレッドに書き込む内容では、無いかもしれませんが
エンジンがうなってまともに走行できない状態は類似していると思うので書き込みました。
マークが消えたので特にＤに行くまでも無いと思っていますが・・・・・
考えられる原因は何ですかね。

JETTA乗りさんと4WD愛好家さんに似た経験があるので参考まで

デビュー当時(1998年6月)のパジェロイオ(3ドア、4AT)に乗り始めた頃、高速道路に乗ってアクセルを踏み込んだ瞬間、エンジン異常のワーニングが点灯し、アクセルをいくら踏んでも15km/hしか出なくなりました。
焦りましたが、すぐにハザードを点灯し、路肩に停めて、エンジンオフ・・・
「あぁ、高速道上のレッカー作業かぁ？」
「ＰＡまですぐそこだし、騙し騙し走って行こう」
と再度エンジンスタートさせると、何事もなかったように走り出しました。
翌日Ｄで点検を受けると
「スロットポジショニングセンサーの異常感知ですね」
「このセンサーは敏感で、カーボンが付着すると異常と判断するようです」
「対策品があるので、交換しますね」
との事・・・(デビューして1ヶ月も経たずに対策品！)
その際、Ｄで速度が上がらなくなった理由について
「エンジン(各種センサー)に異常を感知すると、安全のため速度が制御されます」
「車両を安全な場所に移動させるための最低限の速度しか出ません」
とのこと。
結局、対策品に交換して2ヶ月でリコールが掛かり、再度交換と言うオチが付きましたが、兎にも角にもエンジンに異常を感知するとエンジン回転数や速度が制御されることを知りました。

月日は流れて・・・2008年の5月にD:5初代シャモニーに乗り換えて約1年。
09年4月、近所の河川敷公園の駐車場に残っていた雪(下はアスファルト、冬季の降雪で自然に積もった雪が春の雪解けで粗目状態、20～30cmほど残っていた)の上を通過しようと4WDにセレクト(ASCはONのまま、Dレンジ、スタッドレスタイヤ)して四輪とも雪の上に乗った瞬間、各タイヤが雪に沈みエンジンは唸るも身動きが出来ない状態に。
焦ってアクセルを踏み込むもタイヤが回る気配なし・・・
タコメーターを見ているとアクセルを踏んだ瞬間は回転数が上がるも、途中でアクセル開度に反して回転数が下がっていきました。
「パジェロイオの時は、これぐらいの雪でタイヤが沈んでも何ともなかったのに何で？」
と思いながら焦って、エンジンオフ。
更に女房に電話でスコップを持ってくるようヘルプ！
降りて周囲を確認するとスタック独特のタイヤが空転した跡はなし。
ダメ元で再度エンジンを掛けてアクセルを踏むと、今度は動きだして脱出成功！
(スコップを持って駆けつけてくれた女房にしこたま怒られました)
やはりＤで確認したところ
「三菱自工からの情報ではなく、うち(販社)独自の経験なのですが・・・」
と前置きした上で
「CVTは大きな負担が掛かると安全制御が掛かるようになっています」
「特に熱に弱く、センサーも熱に敏感に設定されているようです」
「一度発症するとセンサーをリセット、つまりエンジンを切ってから再始動すると回復するようですが、CVT自体が高熱を持った場合は、冷めてからでないと回復しないようです」
「アウトランダーでも同じ症状が出たことがあります」
と教えていただきました。

Ｄの話を総括すると、エンジンに高負荷を掛けてCVTが高熱になりセンサーが異常と感知すると制御されてしまうことになります。

過去の「砂地でスタック」のスレッドや本スレッド主のロードキングさんの状態も
　CVTへの高負荷
状態ですので、当てはまると思います。
やはりオフロード向け四駆として使えたのは、SGまでだったのかもしれません。

個人的には、デザイン、使い勝手とも気に入っており、永く乗るつもりですが、D:5をもっとオフ向きに特化した仕様(MT又はトルコンAT、4WD-LOWへセレクト可)も出てほしいですね。

JETTA乗りさん・4WD愛好家さん・しゅう＠北海道さんの体験談といままでの情報で確信を持てました。

Ｄ：５と同じセレナのＣＶＴですが・・・
初期のＣＶＴは、シフトパターンが少なすぎてＣＶＴフルードが高温になり易くかったです。
ＣＶＴ破損保護を優先するので、フルードの温度を下げるためＥＣＵが強制的に回転制御します。
このため、３０００回転以下に強制的に回転制御になります。
Ｄ：５も３０００回転以上で上がらないという情報と付き合わせると辻褄があいます。
この傾向は、同じＣＶＴなので根本的には変わらないはずです。

> Ｄの話を総括すると、エンジンに高負荷を掛けてCVTが高熱になりセンサーが異常と感知すると制御されてしまうことになります。

CVTが高熱になりセンサーが異常と感知すると制御するのは当然だとして・・・
JETTA乗りさんがエンジンを切ると直るという事実から、再度エンジンを掛けてもＣＶＴフルードが高温になっていたら
同じ現象になるはずですが、成らなかったことを考慮するとＥＵＣがあるパターン条件になった場合もＣＶＴ保護制御されるのだろうと思います。
恐らく、エンジンを切って、ＥＵＣを一旦リセットしないとＣＶＴ保護制御が解除されないのでしょう。
これは、制御の安全の観点からして、状況がわからないので勝手に自動解除するより手動解除の方が安全ということなんでしょう。

> 一時的な『勾配抵抗 + 牽引負荷　＞　ＣＶＴ能力？』だったのでは？・・・ASC誤動作かＣＶＴ保護制御したか？
趣旨一環として・・・
登坂の際に発生する抵抗を勾配抵抗とＣＶＴ保護制御が主な原因だったのでは？という仮説です。

しゅう＠北海道さんのコメントで裏付けできました。
> 「CVTは大きな負担が掛かると安全制御が掛かるようになっています」
> 「特に熱に弱く、センサーも熱に敏感に設定されているようです」
> 「一度発症するとセンサーをリセット、つまりエンジンを切ってから再始動すると回復するようですが、CVT自体が高熱を持った場合は、冷めてからでないと回復しないようです」
> 「アウトランダーでも同じ症状が出たことがあります」
> と教えていただきました。

ＤＳレンジで高負荷で起こりやすいと一人で舞い上がってストレス解消していた人がいましたが・・・
ＣＶＴ保護制御の引き金は、どこにあるかです。
ＤＳレンジにすると高回転域になるのは、説明はいらないと思います。
前置きのセレナのことを思い出してください。
ＤＳレンジでの高回転域というのが、ＣＶＴ保護制御に引き金を引くということです。
ここで、かなりの高負荷が掛かった状態で、３０００回転でＣＶＴ保護制御がかかりやすいのだろうと推測できます。
かなりの高負荷ー＞高回転ー＞フルードの温度上昇抑止とＥＵＣ判断ー＞ＣＶＴ保護制御というストーリです。
ＥＵＣがフルード温度上昇抑止するに対して、ドライバーは高回転を要求することで
ドライバーの意図しないギャップ状況になり、ドライバーがパニック状態になるんじゃないかと・・・
これが、ロードキングさんやJETTA乗りさんが体験者として、味わったことなのかと思います。
Ｄレンジでも３０００回転以上になった場合には、ＤＳと同じことということです。

かなりの高負荷というのが曲者で、この負荷は、誰にもわからない領域です。
この辺になるとメーカーでないと立証は難しいと個人的には思います。
また、９型以降は、牽引設定がないのでメーカーとしては、責任がありません。

> １０年型で初めての夏なのですが、暑さが原因？でこのようなことが起こるのでしょうか？
点灯しているマークを確認しているので、ＣＶＴフルードがある温度に達した為だと思います。
暑さでＣＶＴフルードが十分冷めなかったということだと推測されます。
セレナもこの事例はあるので、なりやすい傾向はあるのでしょう。
ＣＶＴオイルクーラーは、以外と重要だということを認識させられました。
なぜ、ＣＶＴオイルクーラーがなくなったのか不思議です。
コストダウンなら、ＯＰ設定という選択肢もあってもいいと思いますが・・・
これも無いということは、ＣＶＴオイルクーラーで牽引５００ｋｇという制約は、かなり厳しいスペックだったのかと・・・

> 過去の「砂地でスタック」のスレッドや本スレッド主のロードキングさんの状態も
> CVTへの高負荷
> 状態ですので、当てはまると思います。

自分の野生的な勘は、今回は当たった感じがしました。
やはり、実体験から学ぶことは、多いです。

追伸

ohchansさんとは、過去にも１度口論になったことがあります。
また因縁の対決の構造になってしましいました。
自分も感情的にならないようにかなり抑えていますが、不快に思われた方には、申し訳ありませんでした。
ohchansさんも機嫌直して、積極的に参加してください。
２度有ることは、３度有るっていうけど・・・あなたと関わると・・・疲れるから・・・

ルパン５世さん今度は私に八つ当たりですか？
性格悪いですね。

>自分の野生的な勘は、今回は当たった感じがしました。

野生的な勘で無責任にレスしてるのか？
しかもそれが正しいと言い張る。

私はケータイアクセスだが、開いただけでイヤになる。

いい加減にやめてくれ～

車の機構を無視した想像をそんなに長々と書けますねえ。

>各タイヤが雪に沈みエンジンは唸るも身動きが出来ない状態に。
>降りて周囲を確認するとスタック独特のタイヤが空転した跡はなし。

今まで、ほとんどの方はこの状態でした。

どうやってCVTを保護するのですか？
CVTは、トルコンかロックアップで（この場合はトルコン）、動力を伝えない機構はありません。ニュートラルにしているなら別ですけど。
このスレですでに書きましたが、人の書き込みはまったく目をくれないようですね？

動力を伝えているにも関わらず、保護するためにブレーキをかけてタイヤを空転させなくしている訳ですか？
そんなことしたら余計にCVTは過熱しますよ。

想像は想像でいいですが、スレに答えるなら勘だけで書くのはやめて、少しは車のことを勉強して書き込んでほしいですね。

私も経験ありますよ。

愛知県のさなげアドベンチャーフィールドという4WDコースで。
最初のワンダフルコース（初級）を4WDロックモードで中速でASCをON-OFFしながらスキッドコントロールの効き具合を確認して、ASC ONで林間コース（中級）に突入。
確か20度のヒルクライムで前後輪が砂利を跳ねて滑り出したかと思うと車が停止。
エンジンは３千回転強まで回るのにタイヤはスリップぜず、車は停止状態？？
インパネにASCのスリップ表示が出まくりの状態でしたよ。

取り扱い説明書を読んでたんで、とりあえずバックに入れて下がった後、ASCを切って再度同じようにトライしようとすると、マーシャルが駆け寄ってきて、「ASC切ってますか？」と声をかけてくれました。D5はASC ONだと登れないことが多いみたいです。

再度、同じようにトライすると、また前後輪が砂利を跳ね出したんですが、そのまま登りきりました。
タイヤはジオのA/T-Sです。スリップしないと舗装路と同じなのタイヤによってはすんなり登れると思います。
最初の頃、三菱のHPで増岡さんが26度のヒルクライムをやるPRビデオがありましたから。

いくらなんでもボートを下ろしたり、4WDコースを普通に走ったくらいでCVTが過熱することは無いと思いますよ。そんな設計だと高速道路でも不安です。
でもASC切るのを知らず、３千回転で停止状態を続けていると絶対過熱し、場合によってはCVT破損につながりますね。
この場合は、インパネに異常が出て、回転がまったくあがらなくなるのでは？

三菱はこの事実をもっとしっかりと説明すべきと思います。

皆様、ASCについて、お教え頂きたく。
パンフでは、いいこと書いてありますが、
取り説には、OFFにした方が良い場合もある。と記載されており、
皆さんのお話しでは、もっと奥がありそうだし・・・・

ASCの現実として、
・通常はONで良い。
・どの状態までは、ONでよいのでしょうか。
・どのような時はOFFにしていないと、イケナイ。

等、さっぱりわかりません。
初心者レベルで解説して頂ければ、助かります。

カタログに書いてある事は、一般的な人を対象にしていると思います。
『一般的』の定義は難しいけれど、１０人中の８～９人が当てはまればって感じでしょうか。
取説は、その性質上『一般的』な人から漏れた人も対象にしなくてはなりません（限りなく１００％）。
その為、押しても駄目なら引いてみな的な内容になるわけです。

つまり、一般走行の時はＡＳＣオンでほとんど問題無い訳ですが、ユーザーによっては
それ以外の状況も考えられますので、その時はオフにして下さいって事でしょう。

ＡＳＣオン／オフスイッチが付いているのは、この機能が万能じゃないって事ですから。

> ・どのような時はOFFにしていないと、イケナイ。
状況は人それぞれなので、『ＡＳＣオンでは動かない時』って事で良いかと思います。

早々、有難うございます。
> ＡＳＣオン／オフスイッチが付いているのは、この機能が万能じゃないって事ですから。
残念ですが、万能じゃないようですね。
ONとOFFの使い分けが必要なんでしょうけど。

> 状況は人それぞれなので、『ＡＳＣオンでは動かない時』って事で良いかと思います。
常時OFFの方が、良いということは無いのでしょうか？
でも、機能がついてるとスイッチをONにしたくなる・・・・

> > 状況は人それぞれなので、『ＡＳＣオンでは動かない時』って事で良いかと思います。
> 常時OFFの方が、良いということは無いのでしょうか？
> でも、機能がついてるとスイッチをONにしたくなる・・・・

ASCにはYahooの自動車の安全装置にあるESC（横滑り防止）とTCS（トラクションコントロール）の2つの働きがあり、4WDコースツーリングの時はESCの効果は実感できました。
よって常時はONでいいと思います。

むさしさんの言うように状況は人それぞれながら、レスキューが居ないときに一番避けたいのはスタックなので、スタックが安易に予想される砂浜等では事前に切ることをお薦めします。
この炎天下や真冬の雪の中でのスタックは悲惨ですよ。
レスキューが居るときは、動かなくなってからでいいでしょう。

どうして根拠もない事をそんな自信ありげに言うんですか？
そのパーセントの数字にしてもあなたの勝手な憶測ですよね？

> どうして根拠もない事をそんな自信ありげに言うんですか？
> そのパーセントの数字にしてもあなたの勝手な憶測ですよね？

何をいきり立っているのかわかりませんが、全然自信ありげには書いていませんよ？

そもそも、自分のレスが絶対的に正解ですよとか思っていませんし、
ルパン５世さんやohchansさんほど博識でもありませんが、自分の考えや分かる範囲で
答えているだけです。

これは間違っているという点なら、もちろん指摘して下さって結構ですよ。
自分もまだまだ分からない事は沢山ありますので、教えて欲しい事もあります。

ただ、相手を茶化すだけのレスとかは見苦しいので止めた方が良いと思いますけれどね。

私、むさしさんの意見に賛成です。

ＡＳＣの詳しい仕組みを説明してるのではなく、どのタイミングでオン・オフにするかって書いてあるだけですよね？

オンで駄目ならオフにしなって書いてあるだけですよね？

パーセントの話しだって、だいたいでいいんじゃないですかね？

楽しく読んで、楽しく書き込みたいんで、あんまり噛みつかないで貰えますかね。

あくまでも私の感覚的に、ですが

滑らせないこと前提の路面ではASCオン、
滑ること前提(四輪とも)の路面ではASCオフ、
ってことではないかと勝手に理解してます。

もちろん細かな状況で変わるでしょうけど。

あくまでも私の勝手な理解です、念のため。

横槍ですが さん
このＤ：５に関する意見交換掲示板（ＢＢＳ）では
おなまえ(ハンドルネーム)は一時的なものや、一文字、サブタイトルではなく、
後々使えるものをお願いしております。

気難しいことを言うようで、恐縮なのですが、お名前は、顔の見えないネット上
の会話では、基本と、私は考えております。　

どうか、ご協力　お願します。

私もむさしさんの意見に賛成です。

とても分かりやすく、納得しました。

皆さん、有難うございました。
頭の中が、おかげ様で整理できました。

私の頭の中　↓

・ASCは車両の安全装置にあるESC（横滑り防止）と
　TCS（トラクションコントロール）を機能させるため、常時ONにする。

・スタックが予想される砂浜等でレスキューがいないような時は、事前にOFFにする。

・スタック(止まってしまう)してから、OFFにしても容易に動き出せない場合がある。

しゅう＠北海道さん、ご意見賛成です。
いまの世に合わんかもしれませんけど特別なD５有ったらいいですね。
SGなんかで北海道走り回ったもんはやっぱりもっとハードなオモチャほしいです。
エンジン唸るだけは冬期には何回か経験しました。
（冬とはいえ小さい車止めで引っかったのには参った）
余裕が無いので改造はしません。（古い？表現？）
でもほんとのロック効くのがいいな。
中年の愚痴ですんません。