タイトル | : Re: 焦りました |
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投稿日 | : 2010/07/26(Mon) 12:32:04 |
投稿者 | : adios |
私も経験ありますよ。
愛知県のさなげアドベンチャーフィールドという4WDコースで。
最初のワンダフルコース(初級)を4WDロックモードで中速でASCをON-OFFしながらスキッドコントロールの効き具合を確認して、ASC ONで林間コース(中級)に突入。
確か20度のヒルクライムで前後輪が砂利を跳ねて滑り出したかと思うと車が停止。
エンジンは3千回転強まで回るのにタイヤはスリップぜず、車は停止状態??
インパネにASCのスリップ表示が出まくりの状態でしたよ。
取り扱い説明書を読んでたんで、とりあえずバックに入れて下がった後、ASCを切って再度同じようにトライしようとすると、マーシャルが駆け寄ってきて、「ASC切ってますか?」と声をかけてくれました。D5はASC ONだと登れないことが多いみたいです。
再度、同じようにトライすると、また前後輪が砂利を跳ね出したんですが、そのまま登りきりました。
タイヤはジオのA/T-Sです。スリップしないと舗装路と同じなのタイヤによってはすんなり登れると思います。
最初の頃、三菱のHPで増岡さんが26度のヒルクライムをやるPRビデオがありましたから。
いくらなんでもボートを下ろしたり、4WDコースを普通に走ったくらいでCVTが過熱することは無いと思いますよ。そんな設計だと高速道路でも不安です。
でもASC切るのを知らず、3千回転で停止状態を続けていると絶対過熱し、場合によってはCVT破損につながりますね。
この場合は、インパネに異常が出て、回転がまったくあがらなくなるのでは?
三菱はこの事実をもっとしっかりと説明すべきと思います。