タイトル | : Re: ATのNレンジ |
投稿日 | : 2004/10/10(Sun) 13:26 |
投稿者 | : PF8W |
kazuhikoさん、こん○○は。
> MT的に考えると、エンジンに負荷を掛けているよりも、ニュートラルにしたほうが燃費がよくなりそうなのですが、ATの場合は逆で、Nレンジにして回転数が上がった分だけ、燃料は悪くなります。
DレンジよりNのが回転数は上がりますが、燃料の消費は必ずしもタコメーターとは
一致しないようです。以前、外車に乗っていたとき、現在の燃料消費量がデジタルで
表示されていました。信号待ちなどで止まっているとき、Dレンジでは1時間に1.4リットル、
Nでは1.1~1.2リットルでした。DのほうがNより回転数は低いですが、エンジンが動こうと
しているのに、無理やりブレーキで止めて負荷がかかっているわけですから、余計に燃料を消費します。
> 私の乗っている前期型の場合、NレンジからDレンジに入れたとき、ブレーキをしっかり踏んでいないと、ショックがかなり大きいです。T社やN車では考えられないほどショックは大きいですね。設計上の違いでしょうか?
SW・SGとも、ガソリン・ディーゼルにかかわらず、NからDにした時のショックは
結構大きいですね。私はブレーキを強く踏み込み、それからDにしています。そうすると
ショックは感じません。トヨタでこのショックがないのは、Dにした時に直接1速に
入れるのではなく、一瞬3速に入れ、次の瞬間に1速に入れて発進するからです。
設計の古いSWやSGにはこの設計はありませんので、ガクッとショックがきます。
最近の三菱車はどうなんでしょうかね?