タイトル | : Re: ヒッチけん引とCVTオイルクーラー |
記事No | : 21269 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/08/31(Tue) 13:00:21 |
投稿者 | : おいちゃん |
>マリンジェットやトレーラーハウス引っ張ってる人なんて、無視していい数しかいませんし。
そうなんですよね。残念ながら少数派のニーズのために車両価格を上げたり、利益を減らしたりは難しいですよね。ディーゼル搭載の気配が全く無いのも、ココでは多数派に見えるディーゼル待望論も世間では無視できる範囲の少数派ということなのでしょう。
ソコに魅力が生まれ、隙間という商機が有るのも事実ですが、好景気故のゆとりから生まれたスペギと、不況、不振の時代に生まれたD5では魅力よりも現実寄りになってしまうのはしょうがないのでしょうね。
実際、9年乗ったスペギでローレンジに助けられたのはゲレンデ級の雪道の下り坂を降りた一度だけでしたし、スペギでなければそんな状況になる前に引き返していました。
オートフラッグスのオフロードフルチューンともいえるようなデモカーのオフロード走行の映像(HPで見れます)をみても、「あそこまでやってもこの程度しか走れないのか」と感じてしまいました。エンジンの非力さとCVTの弱さ、次に駆動関連のキャパの狭さが際立っていました。映像内でも「スペギなら…」てきな話をしながら走っていました。
トレーラー牽引するならスペギの高年式に替えるか…と言っても最終型のスペギもかなりコストダウンされてましたけど。やはりパジェロなんですかね。
私もパジェロに替えることが出来ていれば、こんなにも後ろ髪を引かれることは無かったのでしょうが…予算が足りなくて検討すらしませんでした。
とはいえ、今はD5に愛情込めて乗ることにしています。
基本的によく出来たいい車だと思いますから。