タイトル | : Re: ヒッチけん引とCVTオイルクーラー |
記事No | : 21180 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/08/27(Fri) 05:52:39 |
投稿者 | : 内田 |
>初期モデルのCVTオイルクーラーを現行車につけてもらうようディーラーに相談してみます。
CVTオイルクーラーを途中で削除したのは
「CVTの容量が最大トルク25キロまでとギリギリなのでヒッチけん引の根本的な
解決にならならなかった為」(あるディーラー談) と いう発言も昨年だったか、ありました。
安いものではありませんし、取り付けの際にはその辺りも突っ込んで確認されることをおすすめします。
> せっかくの情報ですが、今はみれませんねぇ
以下はGoogleのキャッシュページです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:3jr8kQj6u8gJ ..... mp;ct=clnk
以下引用
2007年11月30日 ふじふじさん
三菱 デリカD:5 検討中 東京都
D-5に社外のヒッチメンバーを取り付けて、約一トンのボートを牽引したいのですが、ディーラーオプションに500キロまでとありますが、無理なんでしょうか?
純正のヒッチメンバーだと500キロまでしか耐えられないのですが、社外のだと一トンまで大丈夫な物があります。
メーカーに聞いたら保証は出来ないとのこと。
でも、8人大人が乗り、一人約60キロ×8=480キロ+荷物約30キロ+牽引500キロ=一トンではないのですか?
CVTが持たないとの事を聞きましたが、どなたか牽引されている方の事例をご存知でしたらお教えください。
クルマ屋さんの回答
神奈川のくるま屋KissDrive キスドライブ岸田店長
無理ということは無いでしょうが、メーカーでは保証できないということなのでしょう。
リアのフレーム一点にボートの荷重が集中するわけですからね。
公道を走行する以上は加速・減速の不可がかかりますし、上り坂なども想定する必要があります。牽引部のストレスは相当なものだと思います。
やるなら自己責任&短距離に限るべきでしょう。オススメはしませんが。
また、ミッションの負荷ももちろんあるでしょうが、メーカー側の荷重制限の算出においては関係無いように思います。
GARAGE GIULIAタカハシ店長
ヒッチメンバーについてですが、”500キロ”というのはあくまでも引っ張るものが500キロまでということですよね?
ボディーのフレームに取り付けるヒッチメンバーですから、フレームから引きちぎれない為の重量制限です。
従って1トンまで大丈夫というのはあくまでも車両を保証するものではなくヒッチメンバーがもつかもたないかということで、人間が何人乗るとかは全く無関係です。
ですから牽引重量の制限とCVTなどの車両の保証とは全く無関係ですので切り離して考えてください。
ただし、車の車両重量以外の重さ(人間、荷物、牽引物の重量など)が重くなればなるほどCVT,エンジンに負担を掛けます。
決して車にはよくないですから、目いっぱい引っ張ろうという考えは決してなさらない方がよろしいかと思います。
どうしても重いものを引っ張るのであれば車を労わってあげてくださいね。
株式会社ホールナイン 北山 和男店長
ホールナイン 北山です。
牽引とは、それぞれの車両の持っているフレーム強度に対する対加重、牽引能力ですので、何人乗れるか、何キロ積めるかとは全く関係ありません。
ディラーサイドから申しますと、定員全員が乗って荷物も積んで、トレーラーも500キロ引っ張って、走行の安全マージン目いっぱいで車両の安全を保障するということなので、やめられたほうが良いです。
オートウェーブネオ 加藤店長
無理なことはないと思いますが、
ミッション(CVT)に負担がかかるのは事実だと思います。
カッコ良く乗るために多少のリスクは覚悟するか、
無難に乗るかの考え方次第だと思います。