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タイトルRe: ラジエターホースが・・・
投稿日: 2004/12/13(Mon) 18:57
投稿者: ロドリ

> ホース類を交換すると、当然ながら、中に入っているクーラントが出てきます。
> 作業的には、一度クーラントを抜いてしまわないといけません。(たらいなどで受けます)
> 排出したクーラントがきれいな場合には、ホースの接続後、再び戻せばいいのですが、このときに、エアー抜き作業をきちんと行わないと、オーバーヒートの危険にさらされてしまいます。
>
> クーラントを排出して、クーラントを再び注入して、エアー抜きをする。
> ほとんど、交換作業と同じ要領です。(ホースを交換するだけ作業内容が多い)
>
> ここまで作業してしまうと、もし、水道の水をホースで引っ張ってこれる環境なら、ラジエターコアの洗浄をしない手はありません。しかも、アッパーホースを外してしまうのならなおさらです。(ドレンを外して、ホースで水を流しっぱなし。しばらく水を流した後、エンジンを掛けて、ヒーター全開…こんな感じの手順です)
>
> 通常、クーラントに含まれている消泡剤や防塵剤の効能は、2年も経つと殆ど効かなくなっているといわれますが…
> 私自身もそうなのですが、いくらオイル交換をこまめにやっている人でも、冷却系には案外ルーズな場合が多いです。エンジンオイルやATFは、運転していてフィーリングで感じることができますが、クーラントの場合は、交換したからといって、走行フィーリングに変化はありませんからね… オイル交換はメーカー指定の半分くらい走ったら交換しているのに、気がついてみたら、クーラントはメーカー推奨交換時期をとっくに過ぎていたなんて事も… ありませんか? お互い、冷却系には気をつけたいものです。

kazuhikoさん ご親切に解りやすい書き込みありがとうございます。たしかに冷却系は量さえあれば・・・なんて安易に考えるかも?ですね。早速点検して、必要な部品をディーラーに取り寄せていただいて休日に作業を行いたいと思ってます。


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