タイトル | : スタビリンク交換 |
投稿日 | : 2004/09/18(Sat) 21:28 |
投稿者 | : kazuhiko |
> 本日、パーツが入ったので早速交換にかかりましたが、時間は既に午後6時。
> ジャッキアップ無しでも出来るとのご報告がありましたが、とりあえず厚めのブロックの上に前輪を乗り上げて、作業スペースを確保。
> 「えーい、いてまえ!」と思ったのが運の尽き。
> MORIMORIさんも書かれてましたが、ナットが硬くて外れません。特にロアアーム側は、蹴りを入れても供回りしてしまって全く緩まず。
> 供回り防止の六角レンチもねじれてきちゃって本当に大丈夫だろうか?という状態でしたが、その時突然、「パキッ!」・・・
> あ゛っ! ナットが緩んだのか? それともボルトが切れたのか?
>
> 恐る恐る再度回してみると、「よかったぁー! ナットが緩んでる!」
> 右側が完成したときには既に日は沈み、左側は更に蹴りを入れにくく苦労しましたが、なんとかフロントスタビリンクのみ交換完了。
> ここで本日は時間切れとなりました。後は、後輪用のスタビリンクと前後のスタビ固定用ブッシュ交換が残っています。
こんばんは。
大変でしたね。私もフロントのスタビリンクの交換では、KTCの5ミリのヘキサゴン(六角レンチ)を駄目にしてしまいました。(ねじれてツイスト状になってしまいました。安物工具だったら破断していたかもしれません)
仕方がなく、荒療治ということで、古いスタビリンクをディスクグラインダーで切り取ってしまいました。
これを教訓に、リアのスタビリンク交換では、念には念を入れて、前日と作業する事前にCRCを吹き付け、さらにガスバーナーであぶり… とても簡単に緩みました。
以前にも書きましたが、古いパーツは5ミリ、新しいパーツは6ミリの工具を使うように小変更されています。多分、ディーラーのメカニックも苦戦したんだろうなぁ…