タイトル | : Re: ヒッチけん引とCVTオイルクーラー |
記事No | : 21278 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/08/31(Tue) 21:12:47 |
投稿者 | : ohchans |
> オイルクーラーの取り付けさえもできない最悪の回答ではなかったですが、悩みます・・・う~む。
悩んでいる間に、エコカー減税は8月の駆け込み契約でもう間に合わないでしょうね。(笑
最近evo3さんのスレに貼ったURL参照下さい。
http://www.d5bbs.net/main/wforum.cgi?no=20955&reno=20954& ..... de=msgview
クーラー付きで500kg牽引、10%の勾配30分での評価はOKだったみたいです。
CVT自体はMAX出力、トルクには一応耐えられる仕様なので(でないと牽引してなくても簡単に壊れます。)
問題はCVT油温、ラジエター水温ということになります。
業界では一般道の中で一番厳しいのは、表六甲ドライブウェイの平均勾配8.3%(一般には9%)となっています。
昔の有料区間は4.8kmですが、山頂付近まで急こう配が続くので30分コースです。
よって10%、30分という条件が生まれます。
また六甲山は山頂付近の標高が約900mと低く、気温が下がらないという厳しい条件もあります。
スバルラインは平均がたった5%で30km、終点の標高2,300mもあります。
1時間コースですが、熱時から30分も高負荷運転すれば、油温、水温もほぼ安定するので六甲山(D5の評価)のほうが相当厳しくなります。
いろは坂は5%未満です。
ただ8人乗りで900kgのトレーラーはヤバイと思いますが、山登りしなければイケルとも言えます。
ボディー強度については、スタックしたときに2tのD5を引っ張り上げることを考えると問題ないでしょう。
またセレナの750kgとの違いは、第一は評価条件、勾配10%なのか5%なのか?気温は40℃なのか(表六甲)、30℃(スバルライン)なのか?
時速は20Kなのか30km/hなのか?
第2は、ラジエターやそれに影響するA/Cの放熱量他、周辺機器の余裕です。
>前置きが長くなりましたが、皆さんならずばりどうされますか??
D5のクリーンディーゼルは、EURO6対応が終わった2014年以降でしょうし、
(ハイブリッドに対抗する技術が無い日産のセレナは14年以前の可能性も残りますが)
ずばり、パジェロディーゼルでしょう!!!
生産はもう終わっていると思いますが、在庫車はまだあるのでは?
補助金も間に合うかも知れませんよ!!!