タイトル | : Re: kazuhikoさん、それって・・・ |
投稿日 | : 2005/03/13(Sun) 23:31 |
投稿者 | : kazuhiko |
こんばんは。kazuhikoです。
> それって中古タービンのアクチュエーターの作動不良じゃないんでしょうか??
その可能性は無きにしも非ず。
平坦地での加速時は、0.85キロ程度が上限なんですが、ある特定の負荷をかけた状態で、(傾斜が10%くらいの急な登坂でアクセル踏み込み3000回転付近)0.9キロを越えた状態を維持します。
リリーフバルブは開きそうで開かない? きわどいところ。今日、ボンネット開けてリリーフバルブ付近を触ったら手がオイル汚れで黒くなりましたので、少しだけ開放しているみたいですね。リリーフバルブが完全に開放したような、明確なブーストダウンはありません。
これ以上、圧力が上昇するようであれば、トラブルの元になりますが、今のところそれなりにトルク感があるので、そのまま乗っています。(ブーストメーターは運転中も気にして見ています。)
エンジン積み替えから2500キロ走りました。1000キロでオイル交換。添加剤投入。オイルフィラーキャップからのぞくと、カーボンで真っ黒だったのが、少しずつ黒い皮膜がオイルの洗浄効果で剥がれだしてきています。
元のユーザーは、恐らくメーカー指定距離くらいでオイル交換していたんじゃないかな? あまりこまめにオイル交換するほうではないようで、エンジン内部はかなり汚れています。オイル管理がそれほどよくない場合には、タイミングチェーンのテンショナーーの痛み具合が心配ではあります。しかも、あまりエンジン回すほうではなかったような気がします。個人的には、これから2年くらい使ってやれば、きれいになるかな? なんて、楽観的に考えていますが、タービンのアクチュエーターも、あまり作動する機会がないと、固着気味かもしれませんね。
少しずつエンジンの吹けあがりやトルク感は増してきています。相変わらず噴射ポンプの不具合と思われる症状が続いていますが、火曜日にポンプ積み替えのため再入院します。