|
タイトルの件、自工から続編の回答がありました。
よくよく見直すともう一年も経っていますもので今更と思いますが・・・ という事で、昨年よりライトSWの件を引きずってましたが、やっとです先々月自工から正式な書面にて回答がきました。
ライトSWレバーはすでに5回?6回だったか交換してますが、車を調べることなく最後に替えたレバーだけを調査し結論を出してきました。
1.外観・性能・分解の各調査で水分が浸入した外的要因は見受けられないが、スモール回路リード線コネクタ部端子近辺の電線・被覆が酸化し変色し接触不良をおこしているため発熱している。
2.定格負荷(定格電流5,5A)をかけ不具合品と新品と比べると不具合品しか発熱しない。
3.新品に負荷(可電流15A)を掛けると不具合品と同等になる。
4.1・2・3のような内容から定格負荷による使用では全く問題なくSW側での原因は見当たらない。
要は、外品のフォグランプの配線ミスなどによる「あんたの責任や!」と言い切り結論付けてきました。
そ、そんなアホな^^;・・・、スモールラインにフォグ電源直付けなんてしませんって、私も電気屋のはしくれ、それがどんなに危険な事か理解してますのでごく普通にリレーをかませちょります
当初は「電気が流れてるから熱を持つのは当たり前」と調べる事もせず、で、調べたら調べたで「外品バルブをつけているから」と、この時も「あんたの責任や!」でした。
すでに何度説明したか私自身覚えていませんが、少なくとも10回以上この件は説明しています。
どうやら販社・自工共に、購入当初の全てがノーマル状態で発生していた事はスッカリ記憶から無くなっているようです。
また、自工さんのデーターでは全国調査(どんな調査をしたかは言えないらしい)しても私しかそのような事を言ってくる人は居ないそうです。
現に乗り換えたG車ロングでも同じ症状がありましたが、外品はおろか純正のフォグすら付けていた形跡のない車です。
添付画像は諸事情により廃車になったG車から取り外したSWレバー部のポジションラインのものですが、G車に乗り換え前のD車でも同様の状態です。 少しでも熱を持っているように感じれる方がいらっしゃいましたら、一度ご確認された方がよいかと思います。
黄色のラインがコネクタのキボシとの境目で被覆が熔けて、中の電線が焦げてます。4ピンコネクタ(白いやつね)の内側もこれらの影響で焦げてます。 |