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| タイトル | ： Re: 登坂性能 |
| 記事No | ： 25804 [関連記事] |
| 投稿日 | ： 2011/08/15(Mon) 09:34:26 |
| 投稿者 | ： トラウトTAK |
BENさんと同様に川原の砂利（平坦）で４WDロック、純正70タイヤにてフロント右が空転しスタック！この時はJAFに牽引して貰うことが出来費用は掛からずにすみました。
砂地の登坂には低速では上れなくなり、四輪ともスリップはしていません。
バックしてスピードを上げて半分勢いで上ると行けますが、坂道が長くなるとだめです。
同じ場所の砂地でハイエースバン・４WDディーゼルは難なく走行していました。
以前、サーフのディーゼル3000cc-1KD-FTVでは2000回転で最大トルク35.9kg・mが出たので副変速機を４Lにしなくても砂地、泥地、砂利でもトルク不足はありませんでした。
テラノの2700cc-TD27Tは2200回転で最大トルク22.0kg・mだったので副変速機を４Lにしないとトルク不足でした。
D:5では4100回転で最大トルク23.0kg・mですが、実際の状況では2000～3000回転ですので副変速機があれば最大トルクの出る回転域を使えると思います。
OEMのD:2はCVTで副変速機付があるのでCVTでも可能と思います。
副変速機が付いていれば低速でのトルクアップが望める為、オプションでも選べられるか、社外品が出れば良いと思います。
ハイブリッドになり、モーターで低速域を４輪駆動出来ればモーターはトルクがあるので副変速機は要らないようになればもっと良いと思います。
タイヤをAT694の235に替えましが登坂性能、砂地走行に変化は感じませんでした。
泥地、砂利地やサイズアップによる、地上高アップとタイヤ剛性アップによるロール剛性アップには恩恵があります。