タイトル | : Re: BFG/A/Tでの雪山は無理でしょうか |
投稿日 | : 2012/12/05(Wed) 02:08 |
投稿者 | : 98軍鶏DTのナベ@福岡 |
くまさんこんばんは。
そういえばスチールホイールは215でしたね。
ですので気になって調べてみました。
石橋ホームページによると、純正で付いているタイヤはDESERT DUELER 689ですが、DUELER H/T 689?(私のスペアアルミもHT689)
DUELER H/T 689の215で直径719mmとのこと。
225は廃盤でデータがないので、現行HL683の比率で予測すると734mm
純正でも5mm程の差があり、わざわざ各設定を調整してあるとは思われませんので、誤差の範囲という事でしょう。
現行ATシリーズ16インチで直径が最も近いのが235/70R16の736mmになりますね(ブリジストンの場合)。
次に近いのは255/65R16の738mm
サイズの上ではいけそうな気でいた245/70R16ですが、ブリジストンATでは751mmで17mm差と大きめになっていますね。
HTとATでは直径にかなり差がある事と、上のAT235でも実際は幅が238mmある事で、サイズ表記だけにこだわらず、カタログ上の直径で選んだ方が誤差は少なそうです。
また、メーカーごとにもかなり違うと思います。
国産で割と安いダンロップのAT3だと、235/70R16で直径737mm、トーヨートランパスだと245/70R16しかラインナップしないですが、小さめで直径746mmとBSHT225とは12mm差です。
実際そこまで直径の多少の差に神経質になる必要はなさそうですが^^;
もし215HTを基準に考えた場合、ATの16インチでは基本大きめのタイヤを履く事となるので、ワンサイズ扁平なシリーズを履くと丁度いいようで。
ちなみに私が利用しているサイズ表(コチラhttp://www.tiresize.net/rim/rim.htm)では、ブリジストン現行ATとの誤差-1mm以内のようです(ATを履く計算でほぼ誤差なし。HTは注意が必要)。