タイトル | : Re: 噴射ポンプについて |
投稿日 | : 2004/01/24(Sat) 22:11 |
投稿者 | : キッジー |
morimoriさん、こんばんは。
> 先に書いた進角9度ですが4M40エンジン整備解説書を見て書いたのですが、
> 私のミスでした(どうも資料が古い様でその後、値は変更になっている様ですね)
いえいえ、そのお陰で整備マニュアルまで見て確認できはっきりとした数値がわかったのでよかったです。
> 『氷点下前後では、問題なく一発でエンジンが始動するようになった。白煙もなく、アイ
> ドリングも安定している。
> 点火時期を10度(基準は12度)に変更したそうだ。10度というのが限界らしい。こうすることによって、確実に掛かりが良くなるらしい。 「パワーも上がったはずです。」だって・・・
> ※昔は7~9度だったそうだが、これでは白煙がものすごいとのこと。』
> 白煙というのは、明らかに煙なのでしょうか、確かに私の車も0度あたりまで冷えエンジン 始動後は全く煙出ないのですが、アイドリング~アフターグローが切れたあと、すこし経 ったあたりから水蒸気のようなものが1分位はでますが煙自体は2m程で消えてます。
> この際はマフラーから水滴状のものが時折でておりますので、水蒸気かと、気にもとめて
> おりませんでした。 当然ながら走行すれば全く見えない範疇です。
気温が低すぎるために水蒸気の煙が白く残りやすいのでしょうか?そう言われるとそんな気もします。始動初期の5秒程度は微妙に黒っぽい匂いの強い煙が出ます。その後はもしかしたら同じように水蒸気の煙かも知れません。
走行については、アクセル踏み初めが明らかに良くなり、高速域では前より劣るのではと以前書きましたが、ロックアップの解除が早すぎてアクセルを踏み込めなかったのでATワイヤーの位置を内側に目一杯移動してみました。結果は、アクセルを100キロで8割9割ほど踏み込んでもロックアップ解除しなくなりました。ですが、最初に感じていた低速域のエンジンの力強さも消えてしまい、噴射ポンプ修理前と変わらなくなりました。明日から、高速を走るので最高速度等もどれぐらい違うかはっきりすると思います。
クランクシャフトプーリーのゴム?が潰れて進角が出せないことがあるようですが、もしゴムが潰れているとすれば、進角を10度に変更することでその誤差がなくなるということでしょうか。水曜日にピットを空けてもらえるらしいので一旦自分も進角を10度にして見ようと思います。
> 燃料フィルターは同時に交換されたのでしょうか?
> また、燃料タンクのオイル混入はチェックしたみたいですか?
> (燃料噴射ポンプ不具合に伴いオイルが混入している場合もある様です。)
燃料フィルターは、修理に出す前に自分で交換しました。その際、タンクの燃料抜き変えも行いました。タンクの燃料は黒っぽいものは無く綺麗な軽油でしたので大丈夫と思ってます。ディーラーの方でチェックしたかは分かりません。
一応、去年の状態のレベルには復活しているようなので明日からスキー場に行って来ます。
その際、高速道路、朝の始動具合等いい試運転になりそうです。
進角を変更したときは、また感想を書き込みたいと思います。
morimoriさん。いろいろ、詳しいアドバイスありがとうございました。