タイトル | : シフトのゲート式とは |
投稿日 | : 2003/05/10(Sat) 04:07 |
投稿者 | : 実希助 |
URL | : http://midodeli.hp.infoseek.co.jp |
まさひこ_@_大阪さん こんばんは。
はじめまして!・・・ですよね?
熊本の実希助と申します、よろしくどうぞ!
> ATシフトのゲート式とはどう言うものですか。勉強不足ですいませ
> ん教えてください。
私の使用しているデリカは、乗用車が H6年式10月登録のスペースギアで、
商用車が H9年6月登録のマイナー後のスペースギアの4ナンバー(デリカカーゴ)です。
で、ゲート式の話題ですが・・・
H6年式のスペースギアは、SGの運転に慣れてると一応ゲート式みたいに操作できますが、コラムシフト(AT)に慣れていない人とかは、シフトレバーを手前に引いたままの状態で操作したりしてP(パーキング)から1(一番下のポジション)まで一気に下げてしまったりします。
またその逆も可です。
つまり、H6年式のATはレバーを手前にさえ引いてれば、フロアATのボタンを押した状態のようにみたいにP(パーキング)から1(1速)まで行っちゃうよ~ん!という話しです。
平成9年式のカーゴは、シフトレバーを手前に引いた状態では、R(リバース)までしか下がらず、N(ニュートラル)や、D(ドライブ)に入れるときは手前に引くのをやめて『カコカコ』と決められたゲートの隙間(表現がわからない)を通すような要領でないとレバーが引っかかって動きません。
で、何年式から変わったのかは知りませんが、変更後の物は、平たく言うとステアリングコラムに貼ってあるシールのとおりに引いたり、押したり(実際は引かない状態で下げるとレバーが勝手にインパネ側に移動する)しなきゃシフトレバーが上下しないよ~ん!っという話しです。
ちなみに、ステアリングコラムに貼ってあるシフトパターンのシールはマイナー前後とも共通です。
つまり、見た目だけでは解りません。
で、何が問題かといいますと・・・
初期型は慣れてない人が乗ると、走行中にシフトレバーを引いた状態で操作したりするんでR(リバース)やP(パーキング)にも入っちゃうんで危ないよ!って事です。