タイトル | : Re: 年内にクリーンディーゼル登場 |
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投稿日 | : 2011/02/28(Mon) 14:47:58 |
投稿者 | : おいちゃん |
> V6のフィーリングではなく、パワーが欲しいなら、
欲しいのはフィーリングです。
あの排気音やエンジン音はV型でないと得られないと思います。
全域に渡ってスムーズで素直にトップまでふけてくれる感じはNAでV型じゃないと得られないと思います。
> スーパーチャージャーで200馬力、40Kg-mくらいまで過給するのが手っ取り早いかと。
> でも200psで40Kg-mなら、4N14クリーンディーゼルと近いスペックだと思います。
> 低圧縮のクリーンディーゼルのフィーリングは、ガソリン車に近いそうです。
実際は現在のクリーンディーゼルには興味ありますし、一度試乗したいと思いますが動機は、臭い、煩い、汚い、遅いがどの程度改善されているのかといった色眼鏡です。
> ちなみにSGやパジェロ全盛の頃、ガソリンとディーゼルの比率は1:9で、
> 燃料代はV6とディーゼルで倍ほど違ってました。
>
> 私はその頃、300Kmおきに給油しなきゃいけないSGのV6に乗ってました。
> (生涯燃費は5.5~6Km/Lくらい?)
> たまに満タン400Km走ったら、かなり嬉しかったです。
> 燃料代を合計すると、合計300万円も使い、最後は下取りゼロ査定でした。
> ディーゼルなら燃料代は150万円で済んだかもしれません。
> 下取りは50万円くらいは行ったかもしれません。
私がスペギを購入した時期は、ディーゼル規制の噂が立ち始めた頃で、スペギ、パジェロ共にディーゼルを買う人は皆無でしたし、ディーゼルはタダ同然の買取査定のころです。
このイメージ持ってる人は未だに多いと思います。
ちなみに9年のったV6のスペギは平均で街中6キロ高速7.5キロ位走りました。
給油あたりの航続距離は約370キロくらいでした。
査定は、距離85000キロ、オイル漏れと社外ホイール、社外マフラー他足回り等社外品、オーディオ故障(全て純正なし)、車検残二ヶ月で35万でした。ディーラー査定で代替前程でしたけど。
> 4N14クリーンディーゼルは、SGのV6ガソリン車よりもクリーン且つパワフルで、
> 当時のディーゼルより、燃費はかなり良くなってるはず。
加吸気や可変バブルのフィーリングは余り好きではないですが、最新のディーゼルの感じは一度試してみたいです。欲しいかどうかはその後ですかね。
> ここ数か月、アウトランダーの販売台数が落ち込んでるようですが、
> これはおそらく、エクストレイルGTに客を持っていかれてるのでしょうね。
> デリカだけでなく、アウトランダーにも4N14搭載を急ぐべきでしょう。
小手先で見かけを変えただけでは商品力は上がらないということだと思います。
とはいえ、大資金を投入してディーゼルをのせて新たなニーズが掘り起こせるのでしょうか?
そのくらいならロングボディーを出した方が売れると思います。
先の大雪で、走破性にガッカリしたアル・ベル・エルのユーザーが流れてくるかも知れませんし。
大ヒットミニバンにディーゼル車が無いのも(昔はエルグランドにはディーゼルありました)ディーゼルに対するニーズが低いからだと思います。