タイトル | : Re: 冠水走行… |
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投稿日 | : 2011/09/22(Thu) 23:00:30 |
投稿者 | : ブタ |
まあまあ…
話戻していいですかね?
一概に冠水走行もみな同じじゃないから難しいですね。
(1)吸気側に水が浸入 ⇒ 即アウト。これは間違いなし。
(2)マフラーまで冠水 ⇒ 排気ができるならとりあえず止まらない。
昔聞いた話では、圧縮の高い車(たとえばディーゼル)は止まりにくいって。
(3)電装系に水浸入 ⇒ 昔のディストロビューターなどは水が浸入しやすい。
プラグキャップに水の浸入、エンジンルームの洗浄(車検の時とか)で
エンジンがかからんとかは良く発生していた。最近の車は少ないかな?
関係無いがブレーキは…
最近はディスクブレーキなので水に濡れても制動力はあまり変わりません。
仮に滑ってもちょっと強く踏み込めばそれなりに制動力は保てます。
最近の普通車は少ないですが、ドラムブレーキは水に弱いです。
ブレーキシューが乾くまで効きは戻りません。
僕も必要に迫られ、冠水走行(15センチ位)はありますが、
あまり気持ちは良くないです。たまたま止まらなかったですが。
汚れた水では水深が分からないし、もしスタックしたら大変ですから。
海の近くで塩水ならあとで影響も出る可能性もあります。
台風一家さんはかなりの水深を抜けられたみたいですが、
うまく運転ができたということでしょう。
D5も駆動系の高さは他の乗用車とそれほど変わらないですが、
それでも足回りが少し高い位置(多分ノーマルの予測で書かせてもらってます)なので
よかったのかもしれませんね。
できるだけ入らないのがいいと思いますが、
深みに入る前に撤退するか、確実な深さなら一気に抜けるしかないですかね。
長文失礼しました。