久々の投稿になります。
大変幼稚な質問で申し訳ないんですが、CVTなどのコンピュータープログラムは、一度更新するともとに戻せないんですか? 戻す方法とかないんですかね?

戻せませんし、方法もありません。

現状に不満がなければ「書き換えない」を選択する方がベストかもしれません。

ECUユニットを交換するなら、できないことも無いかも…、ですね。

> 戻せませんし、方法もありません。

家電パソコンとかの感覚だと、書き換え可能なマイコン？ＲＯＭ？に格納された
プログラムに対して、書き換え出切るのであれば、戻すのも容易だと思うのですが、
車のＥＣＵとやらには、何か特殊な仕掛け？とか制限とかしてあるのでしょうか？

ついでに質問をさせてください。

こういった燃料噴射量に関係するようなプログラムを変更すると、燃費にも影響してく
ると思います。（実際、燃費が悪くなったというご意見もありました。）
今の車は燃費を極限にまで追求して、審査、環境認定を受けていると思います。
一旦、環境認定された型式から、後で、こういった燃費に関わる部分を変更する場合には、
届出て、基準内にあるのか、再検査を受けるものなのでしょうか？

ユーザーの好みで、燃費重視～走り重視まで５段階位に設定できるようになると良いの
ですけどね（笑）

> ユーザーの好みで、燃費重視～走り重視まで５段階位に設定できるようになると良いの
> ですけどね（笑）

たしかに・・・
ボルボトラックなんかではそういう書き換えがあるという話を聞いたことがあります。
社外品のスロットルコントローラーで似たようなものがあるみたいですが・・・

> 家電パソコンとかの感覚だと、書き換え可能なマイコン？ＲＯＭ？に格納された

PCに例えるなら、BIOSに近いかと思います。

> こういった燃料噴射量に関係するようなプログラムを変更すると、燃費にも影響してく
> ると思います。（実際、燃費が悪くなったというご意見もありました。）

エンジンが冷え切った状態での燃料噴射量が変更されています。
つまり、燃料を濃く噴射するように変更されていますので、燃費は悪くなります。

> 一旦、環境認定された型式から、後で、こういった燃費に関わる部分を変更する場合には、
> 届出て、基準内にあるのか、再検査を受けるものなのでしょうか？

審査時の測定方法である、10・15モードは、エンジンが完全に暖まった状態で測定します。
そのため、エンジン始動時に多少多くの燃料を噴射しても、測定値に影響がありません。

あっきーーさん

>ボルボトラックなんかではそういう書き換えがあるという話を聞いたことがあります。

なるほど、既にあるのですね。日本国内では難しいのでしょうかね？


Be Besさん

>PCに例えるなら、BIOSに近いかと思います。

今のモデルはどうかわかりませんが、BIOSも不具合発生した場合、元に戻せるものも
ありますし、車だって更新後あらたに不具合が発生すれば再び書き換えるでしょうから、
理論的には、旧へも書き換え出来そうな気もしたもので質問させて頂きました。

>審査時の測定方法である、10・15モードは、エンジンが完全に暖まった状態で測定します。
>そのため、エンジン始動時に多少多くの燃料を噴射しても、測定値に影響がありません。

カタログスペック上10・15モードは変更ないけど、低温時の燃料増で実燃費は落ちると
いう事だと思いますが、エンジン冷えた状態から短距離を走るケースなどが、燃費が悪
くなる傾向かも知れませんね。

一度　書き換えすると　元には戻せないみたいです　新品のＣＰＵも書き換え済みみたいです　在庫があれば一つ前に戻すことが可能かも知れません　当方は書き換えしてから
平均　通勤距離が短いため　実質　1燃費が落ちました　書き換えしなければ良かったです　現在不具合が出ていないのであれば書き換えはお勧めしません