タイトル | : Re: コンピュータープログラム |
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投稿日 | : 2011/06/16(Thu) 21:08:58 |
投稿者 | : Be Best |
> 家電パソコンとかの感覚だと、書き換え可能なマイコン?ROM?に格納された
PCに例えるなら、BIOSに近いかと思います。
> こういった燃料噴射量に関係するようなプログラムを変更すると、燃費にも影響してく
> ると思います。(実際、燃費が悪くなったというご意見もありました。)
エンジンが冷え切った状態での燃料噴射量が変更されています。
つまり、燃料を濃く噴射するように変更されていますので、燃費は悪くなります。
> 一旦、環境認定された型式から、後で、こういった燃費に関わる部分を変更する場合には、
> 届出て、基準内にあるのか、再検査を受けるものなのでしょうか?
審査時の測定方法である、10・15モードは、エンジンが完全に暖まった状態で測定します。
そのため、エンジン始動時に多少多くの燃料を噴射しても、測定値に影響がありません。