タイトル | : Re: CVTオイル交換 |
記事No | : 21567 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/09/17(Fri) 23:35:12 |
投稿者 | : ルパン5世 |
>> 考えて書き込みしましょ。
> 同じものではありませんが
> http://www.mic-w.co.jp/ca-pg.html
> こんなことじゃないでしょうか。
> 別にお勧めした訳ではないので勘違いなさらないように。
adiosさんが言う『水温はサーモスタットで制御で、クーラント替えても変わんない』は一理あると思います。
冷やしすぎても熱しすぎてもいけないのは、エンジンの冷却水の温度です。
エンジンの運転温度には、最適な温度域が存在します。
みんカラで、高効率クーラントを検討されている方がいますので・・・
クーラントの種類が熱交換の性能に与える影響は?高効率クーラントは本当に高効率?
http://minkara.carview.co.jp/userid/312232/blog/6122805/
結論を言えば、
「高価なプロピレングリコールは普通に売っているエチレングリコールと熱交換性能はほとんどかわりません。」
最後に・・・こう書かれています。
『200PS、エンジン回転数6000rpm、平均時速120kmという過酷な放熱モデルでも計算しましたが、
冷媒としての熱交換性能への寄与度はあまり変化しないか、やや小さくなる傾向が認められた事を付け加えておきます。』
結論は、残念ながら、一般的な使用では、あまり効果がないみたいです。
高効率クーラントに交換しても問題はないが、一般走行ではあまりメリットはない。
メーカー推奨のクーラントで十分ということだと思います。
> CVTフルードに関しては
> http://www.gurgam.net/kuruma/AT-fluid.html
> こんな感じの情報がゴロゴロしてます。
情報に翻弄されていますね。
別にメンテナンスフリーのCVTフルード交換を特定して言っている訳ではないですよね。
CVTでも、距離指定で交換するタイプと交換しないタイプと別れます。
先月に車検をしたホンダのフィットですが、『3万km以上の走行なので、CVTのオイル交換が必要です』とDに言われたので交換しました。
Dで交換が必要だから、助言として交換要求したのであって、交換が必要がないと言われれば必要がないだと思います。
この場合は、距離指定で交換するタイプですね。
メンテナンスフリーでのCVT不具合は、CVTフルード交換による要因が多いそうです。
メンテナンスフリーの場合は、トヨタのDだと意外と嫌がるそうです。
CVTの構造により油圧回路の途中に空気が入ってしまったり、異物が混入しまったりすると、
制御がうまくゆかなくなってしまい、破損する可能性があります。
このような不具合を防止するためオイル交換不要と定めているメーカーが多いです。
このため一部のCVTにはフルード交換用口には封印がしてあります。
Dだって、CVTフルードを交換することで不具合要因を自ら招いて、保証を求められたら嫌ですからね。
トヨタのDは、CVTの二次的な不具合の教育が行き届いていているのでしょう。
日産では、CVTフルードを社外品に交換した場合、CVTに不具合が起こった場合は対応してくれないそうです。
たぶん、三菱も同じかと思われます。
社外品フルードだと壊れる率が高いそうです。
CVTと言っても一括りでは、話はできません。
> 「メーカーが10万キロまで大丈夫と言ってるんだから必要ない」
> なんて言わずに人それぞれで良いのではないでしょうか?
誰も交換しては、駄目とかは言っていないと思いますが・・・
一般的なメンテナンスフリーでのCVTフルード交換の話をしているだけだと思いますが・・・
Dの指示に従っていれば、メーカーやDが保証してくれるから、それでいいのではないですか?
Dの指示に従って、何か問題があるのでしょうか?
交換したいのら、交換すればいいことで、人によっては、無駄な経費と無駄な交換と考える人もいます。
不具合がないのであれば、Dに従っていれば、無難だということです。
遭えて、二次的な不具合のリスクを積極的に負うことはないと思います。