タイトル | : Re: 作業方法の誤り |
記事No | : 19170 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/05/08(Sat) 09:50:10 |
投稿者 | : ブタMAN |
Dらーでサービスマン時代はかなり昔なので
今と作業が違う事もあるでしょうが
確認作業はとても大切です。
オイル交換のやり方。
1・オイルキャップを開ける。
2・ドレンを開けオイルを抜く。
3・オイルを抜いたらドレンパッキン接触面点検。
(バリ等あればオイルストーンで整え)
4・パッキンを点検し交換しドレンボルト締め。
(再使用OKのパッキンもある)
5・オイルを適正量入れる。
6・オイルキャップを締めエンジン始動。
7・下回り漏れ確認。
(前もってブレーキクリーナなどで清掃しておく)
8・エンジン停止。ゲージでオイル量確認。
9・再度キャップ、ボルト締め付け確認。
こんな感じです。20年前位でしたが…
最初にキャップを開けるのは開かないと大変だから。
当時でも二重パッキンによる漏れ
パッキンつけわすれの漏れ
キャップ閉め忘れによるオイル散乱
先輩から厳しく指導されました。