タイトル | : 有難うございます |
投稿日 | : 2004/04/27(Tue) 08:33 |
投稿者 | : kazuhiko |
早速のレス有難うございます。IEFさん、sinさん、情報の提供有難うございました。
どうやら、赤と黄色のペイントが左右2本とも施してあった(直径1センチくらいの点)のは、識別色とは違うのかもしれません。ちなみに、私のSGに装着してあったリアコイルには、識別色らしいものは見つかりませんでした。
私のSGは、平成7年式KD-PD8W、エクシードⅠ、エアロルーフでサンルーフはありません。類別記号NSEGFというやつです。もともとはリアコイルの識別色が青(1本)という部品が付いていたはずです。バネ定数29.5~48.3、自由長391ミリ というもの。
もしかすると、リアコイルの識別色が赤(1本)バネ定数32.0~45.9、自由長389ミリというやつを取り付けたのかもしれませんね。※線径・平均径のデータは同一。
長さが2ミリ違うだけで、同じ太さのバネを見分けることは出来ないですよね。
94年5月の新型車解説書によると、同じPD8Wでも、サンルーフつきは識別職が赤のコイルが装着されているようです。
電子パーツカタログのデータを色々探してみましたが、リアコイルに関しては、それほど種類はありませんでした。4WDに採用されているリアコイルは、青(1本)・赤(1本)と、ロングに使われている黄(1本)の3種類ですね。前期型から後期型まで、同じ部品番号のものが見受けられましたから、グレードの違いか何かによって3種類を使い分けているような気がします。(前期方にだけ、あるいは後期型にしか使われていないという部品番号は見つかりませんでした)
皆さんのご協力感謝します。