タイトル | : Re: 加速 |
投稿日 | : 2005/04/18(Mon) 20:35 |
投稿者 | : kazuhiko |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
私のSGは、現在2台目のエンジン、3台目の燃料噴射ポンプです。ATは積替えていません。
1月にエンジン積み替え。ずっと1800回転前後でカーノッキングを起こしていたのですが、3台目の燃料噴射ポンプに積替えたあとは、まるで問題ないどころか、まったく別のエンジンです。しかも…ATの感触がまったく別物になるんですよ。
エンジンと燃料噴射ポンプの関係というのでしょうか、燃料噴射タイミング調整というのかな、あれほどぐずっていたのに、今ではシフトショックも少なく、2000回転以下で殆ど巡航できています。
当初はATの不具合も疑ったし、事実、ATFの交換はこの4年余りで10回以上。でも、それだけで改善しなかったものが、うそのように改善したのにはびっくりです。
余談ですが、1代目の燃料噴射ポンプが逝った時には、加速しなくなりました。そのうち、エンストは数え切れず…
平成6年から8年の前期型2800DTは要注意です。同年式のパジェロと同様、あまりに手の掛かる車で、もう、この手の車を買う人はいないかと思いましたが、まだまだ人気なんですかね。
そうそう、燃料噴射ポンプを疑う前にすることがありました。燃料フィルターが詰まっていたりすると、たくさん燃料を消費するときに供給が追いつかないんですね。私自身、燃料タンクの錆が原因で、燃料ラインが詰まってしまい、上り坂で60kmでなくなったことがあります。