タイトル | : Re: シフトアップ、シフトダウンのタイミング |
投稿日 | : 2005/01/14(Fri) 22:49 |
投稿者 | : kazuhiko |
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
私自身も、SG購入時に、同じような症状で、なんてひどい車だと思いました。
私の場合、シフトショックも非常に大きかったので、すぐにクレーム。コントロールバルブ交換で、いくらかましになったけれど、シフトスケジュールについては、正常ですとのこと。
ATの制御は、速度センサーとアクセル開度のみ?の、単純な仕組みなので、アクセル開度を検知するワイヤーの遊びを調整することで、いくらかごまかしはきくようです。(やりすぎるとキックダウンしないのでクラッチ破損の恐れあり)
ディーラーでは調整できないと断られてしまったので、私の場合、意地になって、ATF交換を繰り返しました。交換するたびに、わずかではあるけど、シフトフィーリングは改善していきました。数千キロでATFを交換し続けて4年。当初から比べると相当ましになったけど、こういうのは、あまり現実的ではないですよね。
これは、修理工場で聞いた話です。メカニックの立場からすると、不本意ながらという感じで話してくれました。近年は、ATの不具合について、ATをおろして、分解してという作業はあまりやらないらしい。代わりに、高価な添加剤を投入すると、結構効くとの事。1万円位するやつは、投資しただけの効果はあるよとのこと。
推測するに、摩擦剤の変化か何かの影響だろうと思います。私も今まで2種類、添加剤を試しました。効果があったなと感じたのは、メタルチューニングというやつ。
購入当時は、まるでクラッチが滑っているような感じでしたが、最も改善したときで、1500回転で市街地を巡航できる程度になりました。