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タイトル元社員は懸念 更にもっとおおきな問題?
記事No: 32126 [関連記事]
投稿日: 2016/09/19(Mon) 12:06:13
投稿者うえい

不正再発を「常軌を逸する」と批判された三菱自動車 元社員は懸念「更にもっと大
きな問題が発覚するのでは?」
2016年09月16日 17時56分 キャリコネ 記事抜粋

口コミサイトの「キャリコネ」には、ここ1年の間に同社を退職した元社員の告発が
数多く見られる。
技術関連職で働いていた30代前半の元社員は9月初旬の書き込みで、自らの退職は
「燃費不正問題が発端」とハッキリ明かしている。

「問題が発生して以降、一般社員の中では企業内体質の改革について必要、実施すべき
との声が上がっていたが、上層部へ上申しても全く取り合わない、燃費不正問題すら
過去のこと、他部署の問題と相手にしない態度に、この会社の将来はないと感じた」

かなり厳しい調子だが、この男性は5月に発表された日産自動車との資本業務提携に
ついても「他社に改革をしてもらえなければ変われないようでは、真に問題を反省
しているとは言えず、また問題を起こすと思う」としている。

海外営業に従事しながら、やはり「燃費不正問題」を理由に退職した30代後半の元社員
も「更にもっと大きな問題が発覚するのではと感じた」という不安を8月に書き込んで
いる。

研究開発部門に在籍中の40代男性も「若手の社員の流出が止まらなく、今後の開発を
賄っていく人材がいない」と嘆き、自らも退職を予定している。
制御設計を担当する20代男性も、まもなく退職するという。

こんな会社だが、不正を自分のこととして気にしない社員にとっては、依然として
居心地はいいようだ。「今回転職することを考えております」という30代後半の商品
開発担当者は、不満を連ねた書き込みをこう締めている。

「配下社員がNOと上司に伝えても、上司がNOと上にあげることはない」(機械設計)
「一社員が問題と思って上司へ報告しても、上司が問題を問題と認識しないことが多い。
そのため、『報告しても無駄』という雰囲気が出来上がってしまっている」(技術関連職)

ある20代の社員は「『企業体質』が完全に腐りきっていると感じる」とまで断じている
が、同じような組織の問題は他の大企業にもはびこっているのではないだろうか。

全文は下記
hhttps://news.nifty.com/article/economy/business/12117-5137/

キャリコネ関連ページ
hhttps://careerconnection.jp/review/14215-kutikomiList.html?filter_kutikomi=110
より一部引用

『出来ない事を出来ないと言っても、聞き入られず、量産に間に合わない話しになれば、
パワハラでとにかくやれ、明日までになんとかしろと、設計者に詰め寄る状況。
設計課長は毎月100時間超えの残業が当たり前。
社員相談室に相談しても、結局は上司に相談して自力でなんとかしろとして下さいと
言われる始末。

燃費問題で実情を明らかにされ、会社が変わると期待したが、数ヶ月経過しても変わる
気配が無い。
若手社員が実情を開発幹部に訴えても、構造改革の機運も無く、何も変わらない毎日。
そして、優秀な社員はどんどん去っていき、出来ない保守的な社員だけが何もやらずに
楽をしている職場環境。』



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