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| タイトル | ： Re: 競合できますか?? |
| 記事No | ： 20746 [関連記事] |
| 投稿日 | ： 2010/08/02(Mon) 13:05:18 |
| 投稿者 | ： ルパン５世 |
> 「一円でも安く」よりも、ある程度の納得いく希望額をこちらから提示して、その額で、あるいは近づけてもらう、という交渉の方がお互い気持ちのいい信頼関係が生まれやすいと思います。
> 多少無理めの額を（値引き金額ではなく、トータル金額で）提示して、この金額なら今日買いますと言ってみるのが効果的です。
自分は、このやり方でした。
はじめは、値引き要求しない見積を頂だいてから次回から、値引き額を言うのではなく、欲しい値引き額を購入金額で提示しました。
値引きだけの話では、営業マンもいやになると思いますし、かけ引きを何度もすると今後の付き合いも悪い印象に終わると思います。
買えないのであれば、予算内で他メーカーを探しますと言われれば、営業マンもこちらが断る理由がわかるので何とか折り合いを探します。
丁度、マイナー前だったので、現状の見積金額よりさらに＋２０万値引きでメーカーＯＰなしのメーカー在庫車なら販売できますと逆提案されました。
欲しいメーカーＯＰがなかったので、下手に妥協したくなかったので断りました。
その後、何度か試乗をした結果、条件の価格は、店長に話すタイミングがあるので少し待ってほしいと言われました。
１ヶ月後に、マイナーされこちらの条件を店長が承諾したと連絡が有りました。
マイナー直後の値引きとしては、良かったと思います。
値引き額は、控えますが、納得した値引き＋サイドステップ工賃サービスで満足しています。
> ある程度は営業さんに顔と名前を覚えてもらっておくことと、無茶を申し出るわけですから丁寧に低姿勢でですね。
これは、結構重要ですね。
営業マンも人ですから、丁寧に低姿勢の対応すれば、それなりに対応して貰えるはず？です。
駄目な営業マンは、他店にチェンジですね。
> 自分は非直営に「電話で恐縮ですが、デリカはいくら位まで引けますか？」
> と聞いた所、グレードを聞かれ（Gプレ）一発で「40はいけますよ」との回答。
値引きと言っても店により全然違うのが諸費用です。
値引きがいいが諸費用が高い場合があるので注意です。
諸費用には大きく分けて二種類有ります。
一つは法律で決まっている費用です。もう一つが販売店の手数料の部分です。
諸費用（手数料）は店が独自に決めることができます。法的な規制はありません。
車両価格での利益よりも諸費用での利益を重視する商売のスタイルもありますから、諸費用が高いのが悪いわけではありません。
車庫証明代行、登録代行、下取り車代行、納車、以外に陸送費用？・補助金申請？など謎の項目もある場合があります。
諸費用が高くして、値引きして適正価格にするやり方もあります。
結果、同じ仕様の車を３００万で購入するのでも値引額の差として違いがでてきます。
良心的な店 ３２０万 － 値引き２０万 ＝ ３００万
諸費用高い ３５０万 － 値引き５０万 ＝ ３００万
諸費用が３０万違いは極端過ぎますが、こんな場合のケースも考えられます。
値引き５０万が凄いと錯覚する人もいると思います。
例えば、サービスで納車費用をカットしてくれるＤもあれば、値引きの対象として見積に入れられる場合もあります。
実際、補助金申請代行として、0.5～1.5万円取るＤもあるそうです。
値引きの内容をよく吟味しないと妥当な値引きか？わかりません。