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| タイトル | ： Re: 【唯一無二】 |
| 記事No | ： 19932 [関連記事] |
| 投稿日 | ： 2010/06/19(Sat) 01:27:02 |
| 投稿者 | ： ＮＹ人 |
> 2010年2月のＴＯＰ２０の販売台数（ミニバンのみ掲載）
> 順位
> ６ 日産 セレナ 8,311 台
> ７ ホンダ フリード 8,192 台
> ８ ホンダ ステップワゴン 7,828 台
> ９ トヨタ ヴォクシー 6,851 台
> １１ トヨタ ウィッシュ 6,299 台
> １２ トヨタ ヴェルファイア 6,252 台
> １６ トヨタ エスティマ 4,964 台
> １７ トヨタ ノア 4,869 台
うーむ、飽く迄も個人的な主観ですが、どうしてセレナやヴォクシーやステップワゴンがこんなに売れるのか全く理解できません。価格の問題が一番大きいのでしょうかね。確かに、ミニバンという道具で捉えると、トヨタ、ホンダ、日産のクルマは非常に良く出来ているとは思います。ステップワゴンなどは、試乗しましたが、細かな作りこみが非常によく出来ていて、子供を持つ女性が子供の送り迎えやスーパーの送り迎えに使うには非常に使い勝手が良いんだろうな～、と思ってしまいました。エンジンもモーターみたいに回るし、全ての操作感が軽いし、室内は広いし・・・。でも、何故かそれだけ、それだけなんですよね～。何かが足りない・・・。そう、マシンとしての迫力というか、クルマとしての男性的なアピールというか、何かそういうものが・・・。何かこう、そう、まさに、「草食系」なんですよね～。例えば、女性の日常に優しい日常のなんの不自由もない家族の平和な一日には最もよく似合うのがセレナや、ヴォクシーやステップワゴン・・・でも、例えば、非日常の「何か」が起こって、例えば、土砂災害が起こったり大地震が起こったり、大雪が降ったりして、家族や友人や愛する人が途方にくれている時、大雨の中からドロドロになってどこからともなく救助に現れる「正義の味方」的なクルマ。まさに肉食系男子の匂い漂う不器用だが、頼りがいのあるクルマ・・・そういうシチュエーションでは、やっぱり「デリカ」、なんですよね。又、例えば、理系的にカーグラフィックや外車を好むような人が、4台並べられて「クルマとしてどれを選びますか？」と聞かれた時、やはり選ばれるのは「デリカ」のような気がするんですよね。すみません、独断と偏見です（笑）。