タイトル | : Re: ディーゼルスロットルボディのメンテナンス |
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投稿日 | : 2015/09/17(Thu) 00:14:31 |
投稿者 | : 丸蔵 |
軽油の場合、給油されるガソリンスタンドでも汚れの堆積具合にも差が出るようです。エネオスがトラブル率が低いようです。セタン価にも差はありますしね。
何もしなくて問題無く走れば良いと言う人も居ますが、フィーリングや燃費は悪化するのは間違い無いです。ディーゼルのハイエースは、カーボン堆積のトラブルが定番並みですからね。
バーダルやSTPの添加剤も何もしないより良いようです。
ガソリン車の場合、カーボン除去にはポリエーテルアミン(PEA)が含まれてるのを選んで下さい。含有率等もありますが・・・
GA-01だと症状が出ている車両の症状回復にも使われ、効果が確認出来るレベルです。ノッッキングが出ていたデリカD5でもノッキングが止まりました。
毎年清掃する程の必要性は無いように思いますが、指定時期前のオイル交換等で車の負担は大きく変わります。
又、ATFも早めに交換されると後のリスクも減りますし、フィーリングも良くなります。純正フルードは、壊れはしなくても決して良い物とは言えませんしね。