タイトル | : Re: 納車完了 |
記事No | : 29241 [関連記事] |
投稿日 | : 2013/01/20(Sun) 12:34:37 |
投稿者 | : D:6 |
CVTはいきなり最大トルクあたりまで回転数を上げる事が出来るので、
発進直後は原付のように元気が良いのでしょう。
ところが、登りや積載時や追い越し加速など高負荷がかかれば、
踏んでもエンジン回転数だけ上昇して加速が伴わないとか、
かなり踏み足さないと失速したりとかです。
私も2.4LのCVT車からの乗り換えですが、
アクセルワークに慣れが必要だと感じてます。
ターボラグの「間」を考えないと、結果的に必要以上の加速をしちゃいます。
一瞬のターボラグの後は、
ニトンのミニバンではこれ以上の加速は必要無いと思える加速です。
低負荷の加速なら、ガソリン車との違いは分からないと思います。
試乗でのおすすめテストは、登りの加速と追い越し加速です。
パドルを使ってギアを固定すれば、エンジンの特性が分かりやすいです。
CVTが苦手とする場面が、むしろ得意です。
しかし、普通の車に普通に乗るだけなら、ガソリン車で十分です。
もっと言えば、中古車でも十分かと。
最近はエンジンとミッションに感心が集まり勝ちですが、
サスペンションやハンドリングが素晴らしいと思います。
荒れた舗装路にわざと速度を上げて突っ込んだら、
もう他のミニバンには乗れなくなるほど違います。