タイトル | : Re: センターラインがない夜の道は・・・ |
記事No | : 26197 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/09/28(Wed) 23:46:42 |
投稿者 | : ルパン5世 |
> ライトやランプが中央寄りなのは、オーバーフェンダーで車幅を広げる改造を躊躇させるためなのかと思います。ちょっと広げるだけで移設しないと車検通らないですよね。
その意味があるかどうかわかりませんが・・・
言われている通り、ウィンカーがクリル脇に中央寄りになっているので、オーバーフェンダーの場合は、ウィンカーの移設が保安基準上必要になります。
これは、ウィンカーの問題でスモールランプとは関係ないですよね。
スモールランプが車幅灯としての役割を十分発揮?していなかったのが安全上問題なのかと思います。
また、ディスチャージヘッドランプが明るすぎて、スモールランプの存在をかき消すように感じられます。
車幅灯について、調べたところ・・・
H18(2006)年1月1日以降に製作された車については、従来規定に視認性が追加されました。
『車幅灯の上方/下方 15°ならびに内側方向 45°/外側方向 80°以内のすべての位置から見通せること。』
進行方向の内側方向 45°照射の為にスモールランプが端側ではなく、中央寄り位置になってしまたのかと思います。
だから、D:5もスモールランプが端側にデザイン上?できなかったので対向車からは幅がない車と誤認されてしまう。
この法を厳守した為、ベルファイヤ・アルファードも・・・
安全を守る法が、危険を呼び込む?とはショックです。
保安基準が今年2011年1月末に改正があったようで、内側方向 45°が緩和されなくなりました。
次のマイナーでヘッドライトが変更される可能性があるかもしれません。
取り合えずは、フォグで自己防衛です。