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D:5を完全に冷やかしで試乗してその良さにぶったまげてから1年半、
オーナーになって約1年、
とても楽しい日々を送っていますが
先日初の12ヶ月点検を兼ねて、購入した販売店に出向きました。
店の方と駄弁っているうちにD:2の話題に。
「ホントに開発費が無いからねぇ・・コルトの後継位しか・・」
とすっかり暗い話となり、そろそろ帰ろうかと思った頃、
思い出したように「乗ってみる?」と差し出されたのが「i-MiEV」の鍵。
そういえば置いてあったな・・位にしか思ってなかったんですが
乗ってみて驚きの完成度！
アクセルペダル直結の思いのままの加速、しっとりとした乗り心地。
軽自動車がベースで、「電気自動車＝デパートの屋上の乗り物」程度のオモチャ感覚と
相まって、今まで知らず知らずに小馬鹿にしていたのかも知れないと気づいてしまいました。

自分的には安っぽさは微塵も感じず。
何しろ走ってて理屈抜きに楽しい！（少し意外でした）
D:5に続き2度目の経験、「試乗してガラッと印象が変わる三菱」、恐るべしです。

このまんまの出来で、どんな乗りかたしても200キロ位は電池が持って、
200万円位で買えるんなら、今すぐもう1台の軽を乗り換えたいと思ってしまいました。

と、思ったところに、アウトランダーベースのプラグインハイブリッドのニュース。

価格も350万なら、今のD:5の価格帯とそれほど変わらなく、決して浮世離れした金額では無い。
（ウチのD:5は「Ｍ」なんで、もっともっと安かったですが）

期待が膨らまないはずがありません。
ちゃんとカネかけるトコには掛けようとしてんだ、と嬉しくなりました。
頑張って欲しいです。