このフォームからは投稿できません。
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [管理用]
| タイトル | ： Re: 室内LED灯の取り付け |
| 記事No | ： 22744 [関連記事] |
| 投稿日 | ： 2010/11/26(Fri) 16:02:59 |
| 投稿者 | ： むさし |
エンジンを切った状態でルームランプの１つだけを『手動で』点灯させるとちらつく現象が
見受けられます。例えば、１箇所だけ点灯させる設定にしてドアオープンすれば毎回目視も
出来ますが、まぁ普通の使い方ではありませんよね。
つまり、通常使用時のドアオープンではルームランプ全体が正常点灯する（＝ちらつかない）
ので気にならないんですよ。
ルームランプは減光する様にパルス駆動でＬＥＤを点灯させているのですが、Ｄ：５の内部回路
の特性で、バルブではなくてＬＥＤみたいに消費電力が少ないとチビリ状態（ぼやっと点くのではなくて
弱い点滅）になってしまうらしいです。
このイレギュラー的な使い方の対策をするために、言われているバイパス抵抗処理をしたとして、
通常時も無駄に電流が流れてしまうのは、個人的に好きではないですね。
自分のもＬＥＤ化してありますが、よって自分は無対策です。
上記現象を発生するものとしないものがあります。いろんな種類があってＬＥＤの仕様データが
分からないので確定は出来ませんが、使用する球数が少ない（消費電流が少ない）と発生しやすく、
多いと（消費電流が多い）発生しにくい傾向があります。
例えば、ヤフオクとかにある２７球発光タイプとかはこの現象が発生しにくいようです。
購入の目安とすると良いでしょうね。