タイトル | : Re: 蛇足ですが・・・ |
記事No | : 21591 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/09/19(Sun) 22:07:50 |
投稿者 | : ルパン5世 |
>> 最近では70Wクラスのバラストもありますが、まず車検には通らない
> 車検(陸運局)で検査されるのは、ハイビームのみ、
> ロービームは点灯すればOK
> (ロービームは、新聞紙等で目隠しをします。HI/LO切り替えが上手くいくかのみ確認している)
> ハイビームは、暗すぎるのはNG(最低光量はチェックされている)となりますが
> 明るすぎてはじかれた例は???あるんですかね?
以前、Dでの車検のとき、H4ですが100/90の競技用のバルブをいれていて、55/60に戻されました。
高輝度の光が強すぎて、レンズカット出来なく光軸が広がってしまうので、この為、車検で光軸が合わなくなって通らないです。
社外のHIDバナーですが・・・
純正HIDは4300Kぐらいですか?
あまり知らないで交換している人は多いと思われますが・・・
色温度が高いほどライトの明るさが減少します。だから人の目の視認も落ちます。
日常に例えると分かりやすいですか?
リビングなどは、テレビやリラックスする為、電球色の照明(3000k)にする場合があります。
読書や机の照明などは、視認性が高まる4000-4500K程度に設定します。
5000kを過ぎると色温度が高く青白い光を発します。
青色が多くなると視認性が悪くなります。
だから、5000kを過ぎると雨天時や悪天候時等では視認しずらくなります。
何のためのヘッドライトかを役目を考えてから、交換した方がいいんじゃないですか?
なにもヘッドライトを暗くして、視認性を落としてまで交換するメリットはないのかと・・・