欲しいパーツがことごとく外部突起物規制に適応していなくて迷っていたところ
準備が整っていないとこのことで、猶予期間を延長するようなことが今年１月に
国土交通省のHPに書かれているのですが、1月の発表から半年経過して実際のところ
どうなったのかご存知の方おられますでしょうか？

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000048.html

平成29年から適用となれば、以後７年間＋車検の年まで問題ないといことですよね？？
解釈間違ってたらすみません・・。

> 平成29年から適用となれば、以後７年間＋車検の年まで問題ないといことですよね？？
車検日ではなく、平成２９年４月１日から外部突起物規制を適用予定です。
意味合い的には、平成２９年３月３１日までが対策期間ということだと思います。
外部突起物未対応は、整備不良で任意保険などの適用不可なる可能性が有りますね。

外部突起物規制の目的は、人と衝突や接触した際の人体の負傷を和らげることを目的に施行されましたが、
タクシー社名屋上灯や無線のアンテナなど外部突起物に対し準備が整っていないことから、
平成２９年３月３１日までの間、適用猶予期限を設定されました。
具体的には、まだ例外などの有無がまだ決まっていません。
一般ユーザーは、そのまま現行通りの公算が大きいのではないでしょうか？

私は規制に適応しているサイドステップを最近つけました
メーカーによると、29年以後も車検は通るそうです

今後、E社のスキッドプレートをつけたいと思っているのですが、
21年以降のデリカには不適合とのことで迷っています（私は22年）

29年以降は車検時に外せば問題ないのかもしれませんが、
任意保険が適応しないのでしょうか？
今現在、猶予期間では任意保険は適応するのでしょうか？

便乗質問ですみません

極端な違法改造でなければ保険がおりないなんてコトは普通はアリマセン。
改造費までは保険がおりないことはありえますが、単独事故でも車両保険の担保額までは保障されます。
もちろん相手方に対する保障分はほぼ間違いなく適応されます。(飲酒運転でも相手側に対する保障分はだいたい保険がおります）

保険がおりないケースとしては、割引要項の箇所（エアバック、ABS、イモビ、横滑り等）が正常に稼動しないような改造をしていた場合などです。これは適正な保険料を支払っていないから契約が成立しないためです。
そもそも保険に入れないような車にするような極端な改造でなければ大抵は保険適用外とはなりません。
ですから、微妙なのは極端なハイリフトとかですね。

保険会社各社により対応が違いますので一般論としてですが。