タイトル | : Re: 室内LED灯の取り付け |
記事No | : 19998 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/06/24(Thu) 08:39:36 |
投稿者 | : むさし |
バルブより寿命が長いだけで、LEDに寿命が無いという訳ではありません。
例えば、適切でない設計だとか、製作過程にバラツキがあるとかすると、LEDの製品寿命は他の物よりも短くなります。
日本ではそういう不良品(その予備軍)は弾くのですが、中国では良品と一緒に混じって出荷されてきたりします。
このあたりは歩留まりと信頼度と製品価格から来る違いです。
ただし、中国品の全てが不良だという訳ではなくて、値段相当なのだと思うのが良いでしょう。
使う人が納得出来る安くて良い製品だってありますからね。この『良い』は人それぞれという事ですね。
なお、LEDは熱に弱いので、放熱効果の低い様な使い方(空調が適切でない・GNDに熱が逃がせられない等)は
破壊し易くなります。なるべくカバーに接触させない方が良いです。
熱で剥がれやすくなる両面テープよりは、インシュロックで止める(もしくは両方)と良いと思います。
これならば、カタカタとする事もないでしょう。