タイトル | : Re: LLC交換について |
投稿日 | : 2007/08/17(Fri) 13:46 |
投稿者 | : kazuhiko |
URL | : http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm |
こんにちは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。
> 当SGは 平成6年式の2800DT 5MT車です
> LLCを自分で交換しようと思っているのですが、デリカは入り口もサブタンクのところですしドレンもないようですし?
> 交換方法と注意点などありましたら ご教授ねがえないでしょうか
>
> 過去ログとうも検索して見たのですがいまいちヒットしないのでよろしくお願いいたします
作業方法については、画像BBSの方に投稿しております。
https://com.sgd4.com/pbbs/joyfulyy.cgi?getno=935;copnum=all#getno935
> あと関連して、冬季にコールドスタートして暖房が何とかききだすのに20分位かかるのですが、これは通常の状態なのでしょうか? もしサーモスタットの異常が疑われるなら一緒に交換しようと思っているのですが、こちらも宜しくお願いいたします。
冬季といっても、地域によりさまざまでして… 朝の最低気温は、温暖な地域と、寒冷地では、
30度くらい温度差があるんです。 ですから、20分くらいといわれても、返答のしよう
がないのですが、考えられるのは、サーモスタットが開放した状態で固着して、オーバークールの
状態になっている可能性もあります。
サーモスタットの点検と、交換は、ほぼ同じ手間がかかりますので、年式的に疑わしいところは、
予防整備をかねて交換してみるのもいいかもしれませんね。
私は、平成7年式ですが、2年前、11万キロのときに、エンジン積み替えで、走行5万キロの
エンジンに積替えましたが、その際、予防整備を兼ねてサーモスタットは交換しました。
走行距離に関係なく固着した経験がありますよ。以前、N社の小型車で、走行3万キロ程度の
中古車を買った際、エンジンに異音を感じるため、クレームでエンジン積み替え。
積替えたエンジンも走行3万キロ代と、走行が少ないエンジンということでしたが、
見事にサーモが開放したまま固着しており、冬に水温計のあがりが悪く、再クレーム…