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こんばんは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。 > スイッチはドアゲートラッチの構成部品と一体化となっており 一式交換となっています。 以前乗っていた１号車（ＰＤ８Ｗ）では、修理工場へ出して、新品に交換してもらいました。 現在乗っている２号車（ＰＥ８Ｗ）では、解体車から剥ぎ取ってきたパーツにＤＩＹで 交換しましたが、接触不良になることもあり、新品部品のようには復活しませんでした。 ＤＩＹで交換する際には、ラッチ部分だけを交換するのではなく、樹脂のクリップも 同時に交換しておくことをお奨めします。 経年劣化で、クリップが割れてしまったり、元通りに接合できなくなる場合もあります。 私自身も、ＤＩＹで交換した当時、樹脂クリップを持ち合わせておらず、破壊しない ように慎重に作業して、無事に解体できたものの、一度ばらした樹脂部品は、 噛みあわせが弱く、翌日には、リアゲートが開かなくなってしまいました。 仕方がないので、車内から内張りを剥がして、ラッチ部分を手で動かしてリアゲートを 開け、応急処置として、エポキシパテで接着しましたが、中でスライドしませんので、 かなり動きがしぶく。 画像は、新品の部品です。安いものですから、部品を用意してから作業に当ることを お奨めします。 |