タイトル | : チリチリ~ちりちり~クランクシャフトプーリー♪ |
投稿日 | : 2003/02/18(Tue) 01:20 |
投稿者 | : おすぎ_@_ふくおか |
チリチリ~ちりちり~~♪小泉今日子の真っ赤な女の子ではありません!(古!)
この頃の私を悩ませる物!この音から始まります。
どのベルトを締めても緩めてもチリチリ、キリキリ、音が変われど
収まらない。ベルトを変えても同じ・・・クランクシャフトプーリーです。
エンジンの回転を上げ下げしてプーリーがぶれるように見えたり
ベルトの位置が微妙に前後にずれるようなら要注意!!!
冷えてるときは気にならなくても暖まると音が目立つようになる
ガラガラ言い出したらもうOUTですね。
後期だけリコール!チャンチャラおかしい、どれも予備軍です。
この1ヶ月間で交換した車両3台、リコール入れれば7台、何ですかこれは!
前期も人命に関係ないと言わずリコールにすべきでしょう。
原因で気になる話が、サービスフロントがいうには「緩んだベルトが摩擦熱を上げて
ゴムが溶ける」と言うのです。
私は「締めるテンションが高すぎて無理が来るのかな?」って思ったのですが・・・
ラジエータの発熱量が前期後期で違うだの、前記の原因だの色々思いつきますね!
いづれにしても、このエンジンのベルトはテンションに気をつけないと
とんでもないしっぺ返しに会うようです。
4D56は、こんな事ないんですがね・・・ちなみに私の弟のパジェロV44Wは
38万キロになりますが結構壊れませんよ・・・何故?
追記;未確認ですがタイミングチェーンは6万そこそこで交換が効くようですよ
友人がプーリーの件でディーラーに寄ったときにそういわれたそうです。
で、特殊な工具があってエンジン下ろしたりヘッドはぐったりしないでよいとの事、
今度確認しときます。