タイトル	： Re: エンジンがかかりません。
投稿日	： 2005/02/21(Mon) 11:11
投稿者	： kazuhiko

> 　kazuhikoさんはじめまして。早々にご返答いただきまして、ありがとうございました。すみません、表記ミスがありまして、１２．３Ｖというのは１３．２Ｖでした。１１．２Ｖというのはグロー時（社外メーター読み）のものです。販社の整備に聞いてみても「おそらくバッテリーでしょう」との事でした。が、トラクター用に新品のバッテリーを用意してありましたので、それを載せて試しても結果は同じでした。新しいバッテリーなのでワケがわかりません。一応電圧はチェックしてみましたが、１３．８Ｖを指しております。もしやテスター自体がダメなのでは？とかいろいろ思ってみましたが、どうせ自走出来ないしイイや、と思い元のバッテリーに載せ替えて暫く置いた後、そろそろ修理屋さんに来て貰おうとチェックしたら、今度は一発でエンジンが掛かりました。朝イチの気温は－１．２℃、始動時は１．５℃、この気温差が効いたのですかねぇ。でも新品でもダメだったのに。もしくは接触不良だったものが載せ替え時にキチンとなったとか？とはいえ、この前電装品を付けた時にキチンとチェックしたのですが。ともあれ、自走出来る状態になりましたから、オイル滲みの修理もついでにして貰うことにして修理屋さんに行ってみます。どうもありがとうございました。

こんにちは。

そうでしたか～　新品バッテリーでも駄目となれば、やはり、電装系のトラブルでしょうね。

ただ、私が気になる点は、セルがまったく回らないのではなく、「セルが勢いよく回らない」「回りそうで回らない」、そんな感じなので、変だなと思っています。

以前乗っていたＳＷでは、謎のエンジン始動不能状態が数回ありました。
あるとき突然、まったくセルがうんともすんともいわなくなってしまったり、そうかとおもえば、数分～３０分後に、何事もなかったかのようにエンジンが始動出来る。
どうやら、セルのアース不良で、年に１～２回程度、ときどき、通電していないという、
奇妙な現象でした。接触不良気味でずっと乗り続けていたということになります。

通常、「クックックッ…」「ウ～ウ～ウッ…」蚊の鳴くような小さな音で「カチカチカチ…」という、頼りない音がするけど、勢いよくセルが回らない場合は、バッテリーからの電力供給が弱い場合です。どこか、接触不良なのかなぁ。

スズキのアルトでは、キーシリンダー裏のスイッチの不良で、始動困難に陥るトラブルが多いと聞いています。おかげで、解体屋さんでもこの車種はキーシリンダーごと外してとっておくことが多いのだとか。知人もこの手のトラブルで廃車にしてしまいました。ＡＳＳＹ交換なので修理代が高くつくとのことでした。

でも、デリカ系ではこういうトラブルは、私は聞いたことがないですね。お役に立てなくて申し訳ないです。