タイトル	： Re: めっちゃ怪しい！
投稿日	： 2003/07/04(Fri) 19:17
投稿者	： 名無しのごんべえ

どうもです。

> どちらにせよ、誰もがさらなる不信感を抱くような、あの説明、あれはまずいと
> 思います。

…と、私も思ったので、いっそ社長宛にメールするべぇ…とした（←お客様相談室宛では、途中で握り潰される恐れ大）のですが、セキュリティの関係か、届きませんでした^_^;

-----以下はメールしようとした全文です-----------------------

三菱自動車㈱　社長
ロルフ　エクロート　様

突然のメールで失礼いたします。

私は、デリカスペースギア（型式ＰＥ８Ｗ、エンジン４Ｍ４０）を
９５年７月に新車で購入し、以来愛用しています。
走行距離は１５万キロを超えました。

今回の、スペースギア他を対象としたリコールは、
メーカーの立場としては妥当なのかも知れません。
しかし、ユーザーの立場では、不安と疑問が拭い切れません。

完成車であれ、各種の部品であれ、
同じ工場で、ほぼ同様にライン作業で作られる製品にも関わらず、
リコールの対象車が飛び飛びになるのは何故でしょうか？
製造日やラインの違いなどであるにしても、
部品や工程の不備が元で発生したリコールなら、
１台ずつ突発的に発生するのは理解に苦しみます。

御社ホームページのリコール情報にも、
車台番号を１台ずつ特定できる理由は書かれていません。
このため、製造工程を知るはずのない、私達一般ユーザーは
「私の車は大丈夫か？」と疑心暗鬼に陥り、ディーラーや整備工場と
要らざるトラブルが起こったり、相手に対して不信感を抱いたりという
事態が起こる可能性も出てくるのではないでしょうか？

新型車のＣＭに「まじめ　まじめ　まじめ…」とあります。
それが単なるキャッチコピーでなく、現ユーザーへのメッセージでもあるのであれ
ば、
新車発売時だけでなく、リコール時にも発揮されるべきではないでしょうか？

私達、現ユーザーを安心させるに足りる真に必要な情報が
御社からタイムリーに発信され、御社の車に乗り続ける事が、
「安心と信頼」と同じ意味を持つ事だと、
私達ユーザーが感じる様になって欲しいと、切に思います。

------以上-----------------------------------------------------------------

> >９千キロ近く引っ張っているので…^_^;
> いくらなんでもそれはぁ・・　壊れても何も言えませんよ(~~;)
> タービン他エンジン早死するかも。かえって高くつきます。
> 私は最近は通常３千Ｋどんなに走っても５千以内で交換してます。
> もちろん安いスタンダードなオイルです。
仰せの通りなのは、百も承知なのですが…^_^;
燃費の関係で、２２００回転くらいまでしか回さない（２５００まで回すのはごくまれ、それもホンの一瞬）ので、何とかなってるのかも…。
いずれにしても良くないので、早急に交換するようにします。