タイトル | : Re: クリーンディーゼル車のエンジンオイルについて |
記事No | : 30954 [関連記事] |
投稿日 | : 2014/06/09(Mon) 23:25:27 |
投稿者 | : いんがみる |
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> 私は去年の夏にCDを購入し、現在10000キロです。
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> オイル交換は5000キロ時点でおこないました。
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> 交換後、自分でレベルゲージをチェックしましたが、下限ラインから5ミリほど上でした。
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> おそらくディーラーではそこまでキッチリチェックはしていないと思われます。
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> その後5000キロ走行したことになりますが、殆ど量の変化は見られません。
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> DPFの再生はだいたい250キロから300キロくらいの間で行われているようです。
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> 今までチェックランプ点灯したことはないのですが、DPF再生中は燃費が約2キロほど悪く
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> なります。
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> また、特に高速道路走行中に再生が始まると体幹できるほどパワーダウンを感じます。
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> けっこうトルク感のあるエンジンなのですが、音 振動 レスポンスは昭和を感じさせますね。
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> ちなみに最高速は160キロまでしか出ませんでした。
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> もう少し出てもいいと思うのですが・・・
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> 空気抵抗のせいですかね・・・
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> パジェロの古典的な所を理解して購入したつもりですが、少し後悔気味です・・・
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> 欧州のSUVと比べてはいけないのでしょうが、足回りのバタつきや革シートの質感の低さなど値段の割に辛いですね。
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> でもチェックランプの点灯とは無縁のお気楽国産車なのでもうしばらく付き合うつもりです。
5000キロ走行でオイル量にあまり変化がないということでうらやましい限りです。
やはり短距離走行の繰り返しはオイルの量を増やす大きな要因なのでしょうか…
さて、いろいろ調べてみましたが、マツダのクリーンディーゼルも
200~300キロに1回の割合でDPF再生する方が多いようですが、
スパンが短いのですね…
これではさすがにオイルが増えるスピードが速いのもうなずけます。
せめて1000キロぐらいは持ってほしいものです。
(私が納車後初めてDPF再生を経験したのは1000キロ程度走行してからでしたが、
自分が気づかないだけで最近はそのスパンが短くなっているのかもしれませんね)
乗り始めればデリカについて気になることが増えてはきますが、
総じてデリカは良い車だと思います。
大事に乗っていきたいので、特にオイル管理はしっかりやっていきたいところですが、
経費の問題と、近年はオイル交換のロングライフ化が一般的に言われている中、
このまま5000キロもたせるのは正しいのかどうか迷うところがあります…