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| タイトル | ： Re: デリカＤ５ CDエンジンオイル交換後 |
| 記事No | ： 30867 [関連記事] |
| 投稿日 | ： 2014/04/15(Tue) 02:48:59 |
| 投稿者 | ： ケイン |
> 当たり前かも知れませんが、
> 交換後はアイドリングから静かになり、
> エンジンの調子もよく、加速も燃費もよくなった気がします!!
> ディーゼルエンジンはそんなもんなのでしょうか。
かなり劣化しますので、交換後は、元気になった！と感じます。（笑）
私は、自分で交換していたので、オイル粘度の劣化を肌で感じていました。
オイルは劣化すると、粘度がおち水ぽくなってきます。
劣化した状態で運用すると、粘度が落ちているため、圧縮漏れがおきたり
各部品との摩擦係数があがり消耗につながります。
世の中には、摩擦を低減させる添加剤もありますが、計画的なオイル交換
が一番良いのだと、認識しています。
また、ＤＰＦ装置が燃焼する時、排気工程でも燃料を噴射しています。
この為、オイルにごく少量の燃料が混ざる事による劣化もＣＤの特徴の
ひとつでもあります。
Ｄ５では、オイル量が上がった話が出ませんが、トヨタなどでは、有名な
話です。
参考にされば幸いです。