タイトル | : ディーゼルの油温について |
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投稿日 | : 2014/07/23(Wed) 23:01:46 |
投稿者 | : れおにだす |
皆さまのお知恵をお分け頂けると助かります。
自身はD-POWER,ディーゼル車に乗っております。
車自体は、三菱らしく車体剛性もあり、力も燃費も大変満足しております。
6月の小雨の降る中、埼玉県の長瀞にバーベキューに行くために5人乗車で機材一式を搭載し、緩い上りの続く国道をT社の3.5lクラスのミニバンと60~70Kmのペースで走っておりました。
自身のデリカD5にはオイルエレメント部分にサンドイッチブロックにてセンサーを取り付け、油温 油圧計を取りつけているのですが、油温が120℃を超え油圧が1kg近くにまで落ち始めました。
オイル量は、オイル交換をディラーにて行い、2000km程を走行した状態で、運行前点検時にはオイル量はレベルゲージの上MAX線上2mmぐらいの位置で、×印の位置までは程遠い位置にありました。
油温が上昇し油圧が低下し始めた時点から、40km程にスピードを落とし巡航しておりましたら程無くして油温も、油圧も正常値に戻りましたが、今一つ腑に落ちません。
ほんの少しペースが速いとは言えほぼ法定速度です。
最新のディーゼル車とはこんなにも油圧が上がる物なのでしょうか?
ディラーである三菱にも相談しましたが、余り油温、油圧計を付けている人が居ないので何とも言えませんが、メーター内の警告灯が点灯していなければ問題ない、との解答でした。
過去3台、三菱のターボ車に乗っておりますが、エンジンフルチューンのエボを除いてはここまで油温、油圧が上昇した車は有りません。
関東地方の梅雨明けに伴い、他の車と山岳地に赴くのに一抹の不安が残ります。
心配なので、一応ディーラーでオイル交換は済ませました。
その結果、体感できるほどエンジンは滑らか、にエンジン音は静かになりました。
小生の感覚では歴代の車両は、油温が120℃を超えてしまったらオイル交換を行ってきましたがクリーンディーゼル用の三菱純正オイルでは何ら問題は無いのでしょうか?
皆さまのご意見をお聞かせくださいませ。